タイトル等
第4期コレクション展/展示室4
“わざ”と素材
会場
大分市美術館
常設展示室4
会期
2023-01-05~2023-04-16
休催日
1月10日(火曜日)、1月16日(月曜日)、1月23日(月曜日)、1月30日(月曜日)、2月13日(月曜日)、2月20日(月曜日)、2月27日(月曜日)、3月13日(月曜日)、3月20日(月曜日)、3月27日(月曜日)、4月4日(火曜日)、4月10日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般310円(260円)、高大生210円(150円)中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)をすべてご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
※第57回大分市美術展開催中(3月3日~3月25日)は、無料
概要
工芸作家は、素材への深い理解に基づいて、よい素材を選び、さらにそのよさを活かす"わざ"を用いて作品をつくります。竹工芸の場合、漆を塗ったり竹を湾曲させたりすることで光沢をみせたり、他の素材と組み合わせることにより新鮮な印象を創出したりします。また、素材に対して複雑な作業をほどこす"わざ"だけでなく、時には素材の美しさをそのままみせる"わざ"もあります。
生野祥雲斎《白竹一重切花入 くいな笛》は、筒状のままの竹の一部を窓として切り取ったシンプルな作品です。最小限の"わざ"にとどめることで、素材である竹そのものの美しさをみせています。また、この窓を切り取るという、最小限の"わざ"は、シンプルな作品だからこそ、作品の印象を大きく左右する繊細な"わざ"であるといえます。
本展では、竹工芸作品の素材の美しさを最大限に活かすために用いられる、素材の組み合わせ方や"わざ"のほどこし方をお楽しみください。
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collection/documents/4-22-4.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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