タイトル等
特別展
恐竜図鑑
―失われた世界の想像/創造―
対峙せよ。
イケてた頃の俺。
会場
兵庫県立美術館
会期
2023-03-04~2023-05-14
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 当日2,000円 団体1,600円 前売(1/20~3/3)1,800円
大学生 当日1,500円 団体1,200円 前売(1/20~3/3)1,300円
高校生以下 無料
70歳以上 当日1,000円 団体800円
障がいのある方(一般) 当日500円 団体400円
障がいのある方(大学生) 当日350円 団体300円
前売り券は1月20日(金)発売予定
※事前予約制ではありません。混雑時は人数制限を行いますのでお待ちいただく場合があります。
※団体は20名以上。団体鑑賞をご希望の場合は1か月前までにご連絡ください。
※障がい者のある方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。

【主なチケット発売場所】 公式オンラインチケット、兵庫県立美術館ミュージアムショップ(前売のみ)、イープラス、ローソンチケット【Lコード:52359】、チケットぴあ【Pコード:686-273】、セブンチケット【セブンコード:098-070】、CNプレイガイド ほか
主催者
兵庫県立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
協賛・協力等
協賛:DNP大日本印刷、公益財団法人伊藤文化財団
特別協力:公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
企画協力:小田隆(画家・京都精華大学教授)、徳川広和(古生物造形作家・株式会社ACTOW代表)、
田村博(ジャズピアニスト・恐竜グッズ収集家)、エリック・ビュフトー(古生物学者・フランス国立科学研究センター研究部長)
制作協力:ウィステリアート
概要
化石の出ない異色の恐竜展、美術館で開幕。

人類が誕生する遥か以前、中生代(約2億5000万年前~6600万年前)の地球を支配していた恐竜たち。絶滅して久しい彼らを実際に見ることはもちろん不可能ですが、その姿を再現しようという試みは、恐竜という存在が“発見”された19世紀の前半以来、現在に至るまで絶え間なく続けられてきました。そして今日では、自然史系博物館の主要コンテンツとして化石標本や復元モデルが陳列され、映画・漫画・玩具といったエンターテイメントの分野でも多くの人々を魅了しています。本展は、これまで美術館で取り上げられる機会があまりなかった恐竜に着目し、過去200年に描かれたパレオアート(古生物美術)の名作や珍品を「恐竜誕生ー黎明期の奇妙な怪物たち」、「古典的恐竜像の確立と大衆化」、「日本の恐竜受容史」、「科学的知見によるイメージの再構築」という4つの章で紹介します。想像力によって創造された太古の世界の住人たちとの不思議な出会いをお楽しみください。
イベント情報
記念トークショー 描かれた恐竜たち(仮題)
出演:倉谷滋氏(理化学研究所生命機能科学研究センター・チームリーダー)
徳川広和氏(本展企画協力者、古生物造形作家)
日時:3月19日(日)午後2時~(約90分・午後1時30分開場)
会場:ミュージアムホール
定員:110名(先着順、要観覧券、芸術の館友の会優先席あり)

学芸員による解説会
日時:3月11日(土)、4月22日(土)各日午後3時~(約45分)
会場:レクチャールーム
定員:50名(先着順)

こどものイベント
詳細が決まり次第、兵庫県立美術館ホームページにてお知らせします。
問い合わせ先:こどものイベント係(TEL:078-262-0908)

ミュージアム・ボランティアによる解説会
日時:会期中毎週日曜日 午前11時~(約15分)
会場:レクチャールーム(定員50名)
ホームページ
https://www.ktv.jp/event/zukan
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 078-262-1011
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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