タイトル等
展覧会 開館30周年記念
岡本太郎
本職?人間だ。
史上最大のTARO展がやってくる!
最大規模のスケールで、人間・岡本太郎を体感
会場
愛知県美術館
[愛知芸術文化センター10階]
会期
2023-01-14~2023-03-14
※会期等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。
休催日
1月16日[月]、2月6日[月]、2月20日[月]、3月6日[月]
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,800円(1,600円)、高大生 1,400円(1,200円)、中学生以下無料
※( )内は前売券および20名以上の団体料金。

[ご購入場所] ローソンチケット(Lコード:43176)、チケットぴあ(Pコード:686-246)、愛知県美術館チケット売場、主要プレイガイドほか
※チケットの種類により、一部のみでのお取り扱いとなる場合があります。ご購入場所は事前にご確認ください。※当日券のみ愛知県美術館チケット売場で購入いただけます。

※上記料金で本展会期中コレクション展もご覧になれます。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、各券種の半額でご観覧いただけます。また付き添いの方は、各種手帳(「第1種」もしくは「1級」)
または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも1名まで各券種の半額でご観覧いただけます。
ローソンチケットほかでお買い求めいただき、当日会場で各種手帳(ミライロID可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提示ください。付き添いの方はお申し出ください。
※学生の方は当日会場で学生証をご提示ください。
主催者
愛知県美術館、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団、川崎市岡本太郎美術館、NHK名古屋放送局、NHKエンタープライズ中部
協賛・協力等
[協賛] NISSHA、三井住友海上
概要
最大規模のスケールで、人間・岡本太郎を体感
絵画、立体、パブリックアートから生活用品まで、強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、日本万国博覧会(大阪万博)の核となる《太陽の塔》をプロデュースし、晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった岡本太郎。彼は、戦後日本の芸術家としてもっとも高い人気と知名度を誇るひとりでありながら、あまりに多岐にわたる仕事ぶりから、その全貌を捉えることが難しい存在でもありました。「何が本職なのか?」と聞かれ、彼はこう答えます。「人間 ― 全存在として猛烈に生きる人間」。18歳で渡ったパリでの青春時代から、戦後、前衛芸術運動をけん引した壮年期の作品群、民族学的視点から失われつつある土着的な風景を求めた足跡や、大衆に向けた芸術精神の発信の数々、さらにアトリエで人知れず描き進めた晩年の絵画群まで―。本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。
イベント情報
◎講演会・関連イベント情報
スライドトーク(学芸員による展示説明会)
《太陽の塔》や《明日の神話》をはじめとする代表作を解説するとともに、岡本太郎と愛知にまつわる知られざるエピソードについてもご紹介します。
◎日時:1月21日(土)、1月29日(日)、2月4日(土)
各回 11:00-11:40
2月24日(金) 18:30-19:10
会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階)
定員:各回先着 90名 ※申込不要・聴講無料。開始時刻に会場にお集まりください。

NHK番組『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』
「真剣に、命がけで遊べ」など、今に響く岡本太郎の言葉が主役の特撮番組。シュールででたらめな〈TAROMAN〉。対する奇獣たちは、〈疾走する眼〉〈駄々っ子〉など太郎作品を造形化。「なんだ、これは!」と誰もが驚く5分番組シリーズ。全10話、随時放送中。
ホームページ
https://taro2022.jp
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 050-5541-8600(9:00~20:00 年中無休)
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
交通案内
・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
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