アーティスト・イン・レジデンス プログラム2022“Making Things”でリモートレジデンスを行っている、アーティスト・ネイタン・ディコン=フルタドによるプロジェクト“Fieldwork at ACAC - Collaborative Exhibition Lab”を開催いたします。
ネイタンは作品制作を通し、様々な人々とコラボレーションをすることで人種やアイデンティティー、コミュニティの問題を経験、模索することを試みる。今回のリモートレジデンスでは、ネイタンがモジュールと呼ぶ、紙から切り出した構造物を来場者がくみ上げることにより会場がつくられていく。会期中にはワークショップなども展開される。