タイトル等
令和4年度新潟県立近代美術館 〔2022年10月~2023年3月〕
コレクション展 第4期
美術館で心おどる体験をしませんか?
会場
新潟県立近代美術館
展示室1 展示室2 展示室3
会期
2023-01-17~2023-04-02
前期:~2/26(日)、後期:2/28(火)~
観覧料
一般430円(340円) 大学生・高校生200円(160円)
※中学生以下は無料です。 ※( )内は有料20名様以上の団体料金です。
※大学生・高校生は学生証を提示してください。
※障害者手帳をお持ちの方は手帳をご提示ください。
主催者
新潟県立近代美術館
協賛・協力等
後援:長岡市、長岡市教育委員会
概要
「命脈ー命と美のつながり」展示室2
所蔵品から、親子や兄弟の作品を選び、展示します。
作家たちは、身近な存在である家族に触発されながらも、それぞれの個性を開花させます。命と美のつながりにより作品が豊かに響き合う様子、そして新たな道を拓いていく作家の足跡をお楽しみください。

「堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」展示室3
「ピクトリアリズム」とは、19世紀半ばのロンドンから始まった、写真の芸術性の確立をめぐる動向のことです。1919年に東京美術学校臨時写真科に入学して頭角を現し、その後志願兵となりながらも多数の芸術写真を残した堺時雄のピクトリアリズムを紹介します。

「近代美術館の名品」第4期:展示室1
各期で当館の名品をご紹介しています。
第4期には、前年度に新しく収蔵された作品も交えて紹介します。
イベント情報
美術鑑賞講座 14:00~ 美術館講堂にて 要事前申込み 聴講無料
2月18日(土)「ナビ派学:世紀末の画家ポール=エリー・ランソン」
講師:平石昌子(当館専門学芸員)
画家ポール=エリー・ランソン(1861-1909)は、19世紀末のパリで結成された前衛芸術グループ「ナビ派」の中心的存在でした。神秘主義的な絵画や装飾壁画、タペストリーまで幅広い制作を行った作家の魅力を紹介します。

映画鑑賞会 要事前申込み 鑑賞無料
14:00~ 美術館講堂にて
3月4日(土)
「アンリ・カルティエ=ブレッソンー疑問符」
1994年・37分
「C.ボルタンスキーについて彼らが思い出すこと」
2000年・33分
今世紀最高の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンと、フランスを代表する現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー。この二人について、二本の映画で語ります。

申込方法 電話またはメール 定員になり次第締め切ります

電話の場合
参加希望イベントの開催日・イベント名・氏名・電話番号をお伝えください。
TEL.0258-28-4111
(9:00~16:00土日も受け付けます)

メールの場合
件名にイベントの期日とイベント名を明記してください。
メール本文に氏名・電話番号を記入してください。
近代美術館からの返信メールをもって受付完了のお知らせとなります。
E-mail ngt151020@pref.niigata.lg.jpp

※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催内容に変更が生じる場合がございますので御了承ください。
※当日はマスク着用の上、当館HPの「安全に展覧会をご覧いただくために」を御覧になってからお越しください。
会場住所
〒940-2083
新潟県長岡市千秋3-278-14
交通案内

新幹線、在来線でお越しの方

JR 長岡駅大手口下車。


長岡駅からバスでお越しの方

[お越しの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」下車 (約20分)
外回り 「ハイブ長岡」下車 (約40分)

[お帰りの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」乗車 (約40分)
外回り 「ハイブ長岡」乗車 (約20分)
※ハイブ長岡バス停に、江陽団地経由環状線バスが停まりますが、「中央循環バス」をご利用ください。


車でお越しの方

[柏崎方面より]
…関越自動車道 長岡I.C、国道8号線を新潟方面に向かい長岡大橋手前、蓮潟交差点で右折。

[新潟方面より]
…国道8号線 長岡大橋を渡り、すぐの左折進入路を入る。


長岡駅からタクシーでお越しの方

長岡駅 大手口から乗車 (約15分)
ホームページ
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/
新潟県長岡市千秋3-278-14
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索