タイトル等
鉄道開業150年記念展
川崎鉄道三題噺(かわさきてつどうさんだいばなし)
会場
東海道かわさき宿交流館
3階企画展示室ほか
会期
2022-10-01~2022-11-27
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策や諸般の事情により運営内容を変更する場合がございます
休催日
月曜(ただし10/10[月・祝]は開館し、10/11[火]を休館とする)
開催時間
9:00~17:00
観覧料
無料
主催者
川崎市市民ミュージアム
協賛・協力等
共催:東海道かわさき宿交流館
概要
2022年10月に、日本で鉄道が開業して150周年を迎えます。川崎は最初に鉄道が通った地域のひとつであり、本展はそれを記念するものです。
川崎と鉄道との関わりは150年に及びます。その長い歴史の中で、川崎が「初」または「一番」とされる特徴は少なくありません。
「東アジア初」であり日本で最初に開業した新橋・横浜間鉄道。「日本初」の電鉄である京浜電気鉄道。「東洋一」と称された新鶴見操車場。これらのトピックを主に取り上げ、鉄道の歴史における川崎の重要性や特質を紹介します。
イベント情報
史跡めぐり(オンライン)「砂利の多摩川」
2022年9月2日(金)10:00 ~ 2023年3月31日(金)16:00
川崎市市民ミュージアムのWebサイトで無料配信(申込不要)
講師:高嶋修一(青山学院大学経済学部教授)
鈴木勇一郎(川崎市市民ミュージアム学芸員)
かつて多摩川では、大量の砂利を採取していました。今回は、多摩川沿岸の各所に残る砂利採取とそれを輸送した鉄道の痕跡を探ります。

シンポジウム「鉄道旅行の聖と俗」 [事前申込制]
2022年10月8日(土)14:00 ~ 16:30
場所:東海道かわさき宿交流館 4階 集会室
定員:50名(申込多数の場合は抽選)
参加費:無料
申込期間:2022年9月9日(金)10:00 ~ 9月27日(火)16:00
講師:平山昇(神奈川大学国際日本学部准教授)
菅沼明正(九州産業大学地域共創学部講師)
鈴木勇一郎(川崎市市民ミュージアム学芸員)
共催:交通史学会
鉄道の登場によって変容した日本人の旅のあり様を、社寺参詣や修学旅行など様々な側面から議論します。

ジオラマ製作ワークショップ [事前申込制]
ワークショップ:2022年10月29日(土)①9:45 ~ 12:45 ②13:45 ~ 16:45
公開運転会:2022年11月5日(土)、11月6日(日)11:00~15:00
※公開運転会は自由参加です。
場所:東海道かわさき宿交流館 4階 集会室
定員:各回15名(申込多数の場合は抽選)
対象:小学校4年生~高校生(カッターナイフを使用して工作ができる方)
参加費:1,500円(材料費込み)
※当日会場にてお支払い、現金のみ
申込期間:2022年9月30日(金)10:00 ~ 10月18日(火)16:00
講師・協力:T-Trak Network
堤防、高架鉄道、海からひとつを選んでレイアウトし、鉄道模型のジオラマを製作します。参加者はあらかじめ①堤防②高架鉄道③海、のいずれかが映っている「電車が走る風景」の写真を用意し当日お持ちください。写真を見ながらジオラマを製作します。

[申込方法]
【インターネット】川崎市市民ミュージアムのイベントページ(https://www.kawasaki-museum.jp/event/)の申込フォームよりお申し込みください。
【郵送】往復はがき往信(裏面)に、イベント名・参加者全員のお名前(フリガナ)と電話番号・参加人数(最大4名)、 返信(表面)にご自身の郵便番号・住所・お名前を明記して、川崎市市民ミュージアム宛(〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2)に郵送してください。
※郵送の場合は締切日必着
※締切後に抽選を行い、締切日3日後までに当選者のみにご連絡いたします(往復はがきは当落いずれも通知いたします)
ホームページ
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/26144/
展覧会問合せ先
川崎市市民ミュージアム
TEL:044-754-4500 FAX:044-754-4533
会場住所
〒210-0001
神奈川県川崎市川崎区本町1丁目8番地4
交通案内
・JR東海道線・京浜東北線・南武線:JR川崎駅中央東口、もしくは北口東より徒歩約10分
・京浜急行電鉄線:京急川崎駅より徒歩約6分
神奈川県川崎市川崎区本町1丁目8番地4
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