タイトル等
祈りの造形(かたち) 地域の記憶
厚岸・国泰寺の200年
会場
北海道立釧路芸術館
会期
2022-09-17~2022-11-23
本展ならびに関連プログラム、会期中のイベントは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止業種別ガイドラインを遵守して開催します。状況により内容を変更したり、中止させていただく場合があります。ご了承ください。
休催日
月曜日(9月19日、10月10日、11月7日を除く)、9月20日(火)、10月11日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般800(600)円、高大生300(200)円、小中生100(50)円
*開館記念日の前日(10月23日)は( )内の料金で観覧いただけます。
*( )内は10名以上の団体・親子・リピーター料金
*障がい者手帳等を提示の方は無料
*親子料金:高校生以下の子とその親
*リピーター料金:当館展覧会チケット半券を提示の方
*「そあっこ」:釧路・根室管内在住の小中生は、釧路芸術館ボランティアの会SOAの招待事業により観覧無料
主催者
北海道立釧路芸術館、北海道新聞釧路支社
協賛・協力等
後援|釧路市、釧路市教育委員会、厚岸町、厚岸町教育委員会、FMくしろ、NHK釧路放送局
特別協力|景運山国泰寺 協力|厚岸町海事記念館、厚岸町郷土館
協賛|道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
助成|公益財団法人ポーラ美術振興財団
概要
釧路市から車で約1時間の距離にある厚岸町。太平洋に面した厚岸湾は、尻羽岬や大黒島に囲まれた天然の良港として、古くから船着き場とされてきました。
江戸時代、幕府は南下政策を強めるロシアの動向を注視しながら、文化元(1804)年に三つの寺院を東蝦夷地に建立しました。そのうちの一つが、厚岸の国泰寺です。「蝦夷三官寺」と呼ばれるこれらの寺院は、2018年に北海道遺産に選定され、その特有の歴史が近年注目を集めています。
歴代の住職は関東からはるか遠くの厚岸へと、幕府の命により派遣されてきました。これに伴って江戸から厚岸へもたらされた仏像、仏画、仏具、経典などは、地域の人々の心の拠り所として今日まで大切に伝えられています。
本展では江戸時代末期から国泰寺に伝来する初代住職の肖像(頂相(ちんぞう))や〈仏涅槃図(ぶつねはんず)〉のほか、住職らが厚岸を目指して歩んだ果てしない道のりを感じられる地図資料などを展示します。歴代の住職らが書き綴ってきた『日鑑記』や〈仏舎利授受之書〉などの重要文化財23件も、前後期に分けて展観します。国泰寺の200年に及ぶ歩みをご覧いただく、またとない機会です。地域にたくわえられた文化資産の魅力をご堪能ください。

蠣崎波響〈御味方蝦夷之図イコトイ〉を期間限定展示![10月16日(日)まで]
厚岸のアイヌ民族の首長で『日鑑記』にもその名が記される「イコトイ」。松前藩の家老にして画人としても名高い蠣崎波響が描いた、寛政2(1790)年制作の〈夷酋列像〉の一点として知られている〈御味方蝦夷之図イコトイ〉を展示します。

*そのほかの出品作品の一部も、10月18日(火)より展示替えします。
イベント情報
募集制イベントのお知らせ
■国泰寺まるわかり!バスツアー
本展を観覧した後に厚岸町へ移動し、国泰寺拝観、ミュージアム観覧のあと、町内をバスで散策します。当館、厚岸町海事記念館の学芸員がガイドします。
日時|10月8日(土)午前10時~午後4時(予定)
会場|当館、景運山国泰寺、厚岸町郷土館、厚岸町海事記念館
*詳細は決まり次第、SNSやホームページでお知らせします。
募集締切|9月29日(木)午後5時

自由参加イベントのお知らせ
■厚岸かぐら上演会
江戸時代より厚岸に伝わる「厚岸かぐら」を上演します。上演後、本展を割引料金で観覧いただける割引券を配布します(当日のみ有効)。
出演|厚岸かぐら同好会
日時|9月17日(土)午後2時~(約30分)
会場|当館アートホール(入場無料) 定員|150名
*当日、午後1時から受付で整理券を配布、定員に達し次第、配布終了。

■クローズアップ・トーク
展示作品から1点をピックアップして、じっくりと解説します。
日時・解説作品|
9月18日(日)、10月15日(土):<御味方蝦夷之図 イコトイ>
9月25日(日)、10月22日(土):<文翁和尚坐像>
10月10日(月・祝)、11月6日(日):<仏涅槃図>
各日午後2時~(約30分)
会場|本展会場(展示室、要観覧券) 定員|15名
*当日、午後1時から受付で整理券を配布、定員に達し次第、配布終了。

■ギャラリー・ツアー
当館学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。
日時|9月23日(金・祝)、10月23日(日)、29日(土)、
11月13日(日)、23日(水・祝)各日午後2時~(約30分)
会場|本展会場(展示室、要観覧券)

会期中のイベントのお知らせ
■アートシネマ館2022
名作映画を大画面でご覧ください。
9月24日「ロング,ロングバケーション」監督:パオロ・ヴィルズィ/2018年/112分
11月19日「ハニーボーイ」監督:アルマ・ハレル/2020年/95分
日時|9月24日(土)、11月19日(土)
各日午前10時~、午後2時~(2回上映)
会場|当館アートホール(入場無料)

■ミュージアム・コンサート
「霜月に寄せる~國澤秀一・箏の世界」
日時|11月3日(木・祝)午後2時~
会場|当館アートホール(入場無料、要整理券)
*10月1日(土)より、当館受付にて整理券を先着100名に配布します。

■松ぼっくりツリーをつくろう!
日時|11月5日(土)
午前9時30分~、午前11時~、午後2時~各回1時間30分
定員|各回限定5組、計15組(小学生以下は要保護者同伴)
参加料|一般900円、高大生500円、小中生300円
(展覧会団体観覧料+材料実費+ワークショップ保険料)
会場|当館フリーアートルーム
募集締切|10月27日(木)午後5時

■道立芸術館&市立美術館 めぐる×つくる2022
毛綱毅曠とアート展をめぐるバスツアー 学校建築編
講師|駒木定正(建築史家・釧路市出身)、
シモモトヒデノリ(折り紙建築アーティスト)
日時|11月12日(土)午前9時30分~午後3時40分(予定)
参加料|一般1,500円程度、高大生800円程度、小中生600円程度(予定)
(展覧会団体観覧料+茶葉[呈茶]+ワークショップ保険料)
昼食代(センチュリーキャッスルホテルのランチ)は各自現地で
お支払いください
会場|当館、釧路市立幣舞中学校、北海道釧路湖陵高校同窓会館、
釧路市立美術館(予定)
募集締切|11月4日(金)午後5時

募集制イベントの応募方法
メール、電話、ファクスのいずれかで、下記①~④を添えてお申し込みください。
①参加事業名②氏名(ふりがな)③年齢④住所・電話番号・ファクス番号・メールアドレス
いずれも締切翌日に抽選結果をお知らせします。
展示替え情報
*10月18日(火)以降、出品作品の一部を展示替えします。
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
http://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
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