タイトル等
宝樹院阿弥陀三尊像
会場
神奈川県立金沢文庫
会期
2004-07-03~2004-08-01
休催日
毎週月曜日(ただし7月19日は開館)7月20日
開催時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
成人250円 20才未満・学生150円(65才以上・高校生等以下・障害者の方は無料。)
概要
横浜市金沢区大道に位置する宝樹院の阿弥陀三尊像は、平安時代後期に制作された神奈川県を代表する仏像彫刻として知られています。平成三年に解体修理をしたところ、多数の像内納入品が発見され、本像は久安三年(1147)建立の常福寺本尊で、称名時開山の審海上人の発願・勧進により弘安五年(1282)に修理されたことが判明しました。今回の特別陳列では宝樹院の阿弥陀三尊像を、その像内納入品と共に展示し、合わせて嘉元二年(1304)の入寂から七百年となる、修理に尽力した審海上人関係の資料も紹介します。
ホームページ
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
展覧会問合せ先
045-701-9069
会場住所
〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
交通案内
京浜急行「金沢文庫駅」下車、徒歩12分
JR根岸線新杉田駅より シーサイドライン「海の公園柴口駅」下車、徒歩10分
京浜急行「金沢文庫」駅より 京急バス「柴町」行きに乗車し「称名寺」下車、徒歩5分
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
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