タイトル等
所蔵品展
秋野不矩 生命の輝きⅠ
いきいきと(生き生きと)
会場
浜松市秋野不矩美術館
会期
2022-05-14~2022-06-26
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
所蔵品展
一般(大学生・専門学校生を含む) 個人 310円 団体 20名以上240円/80名以上180円
高校生 個人 150円 団体 20名以上120円/80名以上90円
中学生以下・70歳以上 無料
障害者手帳等所持者とその介護者1名 無料

特別展 展覧会ごとに料金を設定します。
※ 団体割引の適用人数は、有料観覧者数とします。

観覧料の各種割引(割引・減免等は重複して適用できません)
・ 天竜浜名湖鉄道利用者割引(フリー切符・鉄道会社発行割引券・遠州鉄道共通利用券をご提示ください)
・ JAF会員割引(会員ご本人様ふくめ8名まで。会員証をご提示ください)
・ ふじのくに健康いきいきカードご利用割引(会員証をご提示ください)
主催者
浜松市秋野不矩美術館(公益財団法人浜松市文化振興財団)
概要
2022年度期所蔵品展では、秋野不矩が生涯を通して描き続けた人・動物・自然の生命(いのち)の脈動あふれる作品を、4期に分けてご紹介してまいります。
第1期「生命の輝きⅠ いきいきと(生き生きと)」では、秋野不矩の画業全般の中でも人と自然の息遣いが感じられる作品を展示します。
秋野不矩は造形的な人物表現に意欲的に取り組み、戦後期の日本画を取り巻く流れに一石を投じるとともに、客員教授として赴任したインドで出会った峻厳な地に力強く生きる人々や動物などを表現し、見る者の共感を得ました。
今回の展覧会では、秋野不矩の作品から、画業初期に描かれた《少年群像》(1950年/第1回上村松園賞受賞作品)や《青年立像》(1955年)、インドに暮らす人々を題材とした《村童》(1987年)や《地の祈り》(1987年)、画業後期の《ウダヤギリ僧房Ⅰ/Ⅱ》(いずれも1992年)、《ガンガー1999》(1999年)などを出展します。
作品を通して、秋野不矩の人と自然へのおおらかな愛情と憧憬を感じてください。
ホームページ
https://www.akinofuku-museum.jp/exhibition/ikiiki/
会場住所
〒431-3314
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
交通案内
●電車利用
◎JR[掛川駅]より 天竜浜名湖鉄道に乗り換え [天竜二俣駅]下車、徒歩約15分

◎JR[浜松駅]より 遠州鉄道に乗り換え [西鹿島駅]下車、
遠鉄バス[二俣・山東行]で[秋野不矩美術館入口](約7分)下車、徒歩約10分
[西鹿島駅]より タクシーで約7分

●車利用
◎新東名 [浜松浜北IC]から約10分、[浜松SAスマートIC]から約20分

◎東名 [浜松西IC]から約50分、[袋井IC]から約30分。
ホームページ
https://www.akinofuku-museum.jp/
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
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