タイトル等
ハーブ・リッツ写真展
究極の美を見たまなざし。没後世界初の回顧展
会場
大丸ミュージアム・東京
会期
2004-05-13~2004-05-25
休催日
無休
開催時間
午前10時~午後8時、最終日は5時30分閉場(入場は閉場の30分前まで)
観覧料
一般800円、大高生600円、中学生以下無料
主催者
朝日新聞社、PPS通信社
概要
ハーブリッツは、1952年にロサンジェルスの裕福な家庭に生まれ、1974年に経済学の学位を得てニューヨーク州北部のバード・カレッジを卒業しました。彼が家業に参加しましたが、成人教育の授業で彼の趣味である写真のコースをとったことから別の道を歩むことになります。1978年、当時無名だった映画俳優リチャード・ギアのスナップ写真によって彼の写真家としてのキャリアが始まりました。以降80年代、90年代のアメリカという国そのもを描いたと言っても過言ではないほど、極めてアメリカ的なバイタリティで流行と名声の中を駆け抜けた写真家です。「ヴォーグ」「インタビュー」「ローリングストーン」そして「タイム」などの一流雑誌のカバーを飾り、マドンナ、ナオミ・キャンベル、トム・クルーズ、キース・へリング、ダライ・ラマ・・・などジャンルを超えてその鋭い観察力とたぐい稀な美意識で被写体の本質を捉え続けました。世界のセレブリティに最も愛された写真家ハーブ・リッツは2002年12月26日、ロサンジェルスで病没。享年50歳。本展は代表作品約110点が一堂に並ぶ畢生の回顧展として、世界に先駆けて展覧されるものです。
ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/
会場住所
〒100-6701
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
交通案内
東京駅・八重洲口中央から2分、大丸東京店12階
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
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