タイトル等
酒井家庄内入部400年記念 特別展【第1部】
徳川四天王筆頭・酒井 忠次
徳川家康を支えた 織田信長も認めた 豊臣秀吉が欲した 無骨な男
会場
致道博物館
会期
2022-04-14~2022-05-29
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円/高大生400円/小中生300円(各種割引有)
主催者
公益財団法人致道博物館
協賛・協力等
共 催:山形県、鶴岡市教育委員会、(公財)山形県生涯学習文化財団
概要
庄内藩主酒井家が庄内に入部して400年となる記念の年。本年は5つの特別展を開催します。第1部では、酒井家興隆の礎を築いた初代酒井忠次の事績を紹介します。
忠次は、数々の戦功を挙げ、徳川家康の立身出世を支えました。時には織田信長との外交官を務め、豊臣秀吉にも高い評価を受けています。本展では、古文書や歴史資料から徳川家重臣としての功績を振り返り、織田信長や徳川家康から拝領した国宝の太刀2振「真光」「信房作」をはじめ、貴重な美術工芸品などを紹介します。
イベント情報
学芸員によるギャラリートーク
4月23日(土)/5月14日(土) 各日14:00~15:00
要申込み、先着30名 ※致道博物館まで(電話0235-22-1199)

《400年記念事業連携企画》
酒井家庄内入部400年記念 歴史シンポジウム
酒井家草創~庄内藩主への道程~
要申込み 入場無料
■日時:5月7日(土)13:00~17:00
■会場:荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館、馬場町11-61)
■定員:400名(先着順)
■内容:松平一族と三河の酒井家
平野明夫(國學院大學兼任講師)
戦国時代の東三河と酒井忠次
山田 邦明(愛知大学文学部教授)
「松平家忠日記」にみる酒井忠次
久保田 昌希(駒澤大学名誉教授)
酒井家次の立場
柴 裕之(東洋大学非常勤講師)
徳川幕府下の酒井忠勝
小川 雄(日本大学文理学部准教授)
○パネルディスカッション(質疑含む)
■主催:酒井家庄内入部400年記念事業実行委員会
鶴岡市郷土資料館
■申込み:400年記念実行委員会HP申込みフォーム
鶴岡市教育委員会社会教育課
電話:0235-57-4868/Fax 0235-57-4886
Mail:skyouiku@city.tsuruoka.yamagata.jp
鶴岡市郷土資料館 電話:0235-25-5014
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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