タイトル等
ベル・エポックのフランス、印象派の“末裔”が描いた光と詩情
シダネルとマルタン展
最後の印象派、二大巨匠
会場
SOMPO美術館
会期
2022-03-26~2022-06-26
◎新型コロナウイルス感染状況等により、本展の会期や内容の変更、または、臨時休館する可能性があります。最新情報は美術館ホームページ等でご確認お願いします。
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般:1,600円、大学生:1,100円、高校生以下無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方はご本人とその介助者1名は無料、被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料です。

~チケットは事前購入がオススメです! ~
一般:1600→1,500円、大学生:1100→1,000円
<販売場所>…3月16日(水)より販売開始
公式電子チケット「アソビュー!」(日時指定券)
プレイガイド ※手数料がかかる場合があります。
ローソンチケット(Lコード:33918)、イープラス、チケットぴあ(Pコード:685-986)、CNプレイガイド、セブンチケット(セブン-イレブン店頭のみ)、主要コンビニ店頭など

本展では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公式電子チケット「アソビュー!」での日時指定予約を推奨しております。日時指定された方は、スムーズにご入場いただけます。詳細は美術館ホームページをご確認ください。
主催者
SOMPO美術館、朝日新聞社
協賛・協力等
<協賛>損保ジャパン
<後援>在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、新宿区
<協力>日本航空
<企画協力>ブレーントラスト
概要
19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍した画家、アンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)に焦点をあてた、国内初の展覧会です。印象派を継承しながら、新印象主義、象徴主義など同時代の表現技法を吸収して独自の画風を確立した二人は、幻想的な主題、牧歌的な風景、身近な人々やその生活の情景を、親密な情感を込めて描きました。「最後の印象派」と言われる世代の中心的存在であった二人は、1900年に新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)を設立、円熟期には共にフランス学士院会員に選出されるなど、当時のパリ画壇の中核にいました。
二人は深い友情で結ばれ同じ芸術観を共有しながらも、それぞれの活動拠点に由来して、異なる光の表現を追求します。シダネルは北フランスに特有の霞がかった柔らかな光を、マルタンは南仏の眩い光を描き出しました。本展では、世紀末からモダニスムへ至るベル・エポック期に、独自の絵画世界を展開した二人の道のりを、約70点の油彩・素描・版画を通して辿ります。
イベント情報
【イベント】・・・詳細は美術館ホームページをご確認ください。

■学芸員のスライドトーク
当館学芸員が閉館後の館内で展覧会の解説を行います。

■ギャラリー★で★トーク・アート
休館日に貸し切りの美術館で、ボランティアガイドと話をしてみませんか?作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。
ホームページ
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/sidaner-martin/
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1
ホームページ
https://www.sompo-museum.org/
東京都新宿区西新宿1-26-1
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