タイトル等
コレクション解体新書1
フジタが目黒にやって来た
―作品収集のあゆみ―
会場
目黒区美術館
会期
2022-10-08~2022-11-20
新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、展覧会の会期等が変更になる可能性があります。ご来館時の注意事項も含め、開館状況を当館ホームページ等でご確認のうえご来館ください。
休催日
月曜日 (ただし、10月10日(月・祝)は開館、10月11日(火)は休館)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般700(550)円、大高生・65歳以上550(400)円、中学生以下無料
*障がいのある方とその付添者1名は無料、( )内は 20 名以上の団体料金
*目黒区在住、在勤、在学の方は受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります(他の割引との併用はできません)
*11月15日(火)は開館35周年記念日のため、目黒在住、在勤、在学の方は観覧料が無料になります。
主催者
公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
概要
目黒区美術館は開館に先立つ1981年度より、海外へ留学したり国際的に活躍した作家、素材や技法の特質をよく示す作品を中心に、日本の近代から現代に至る美術の歴史を俯瞰できるコレクションを目指して作品収集を行ってきました。最初の収蔵作品となった藤田嗣治《動物群》を皮切りに、数多くの日本人作家の秀作を収蔵し、今日2400点余を数えるに至っています。1987年の開館以後は、美術館活動に応じて収集の傾向も次第に変化していきました。例えば、目黒にゆかりある作家の作品は、展覧会の開催を通じて関係者の厚意による寄贈もありその数を増やし、現在では美術館を特徴づける主要なコレクションとなっています。さらに近年は、インテリアショップやデザイナーが多い目黒の地域的特性をとらえ、生活芸術の分野に関連する作品の収蔵も射程に入りました。
本展では、開館前から現在に至る当館のコレクション形成のあゆみを振り返りながら、作品収集の過程や取得時のエピソード、さらには取得資金の仕組まで、普段なかなか見ることのできない美術館の舞台裏をご紹介します。
イベント情報
大人のための美術カフェ
本展の見どころや、展覧会準備のエピソードなどを気軽な雰囲気で楽しくお話します。
ナビゲーター:当館学芸員
日時:2022年11月12日(土) 14:00~14:30
定員:35名程度
参加費:無料 ※ただし当日有効の観覧券が必要です。
※新型コロナウイルス感染の拡大によっては、中止になる可能性があります。
当館ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

その他、会期中にミュージアムコンサートの開催を予定しています。
詳細は当館のホームページでお知らせします。
ホームページ
https://mmat.jp/exhibition/archive/2022/20221008-397.html
会場住所
〒153-0063
東京都目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター内
交通案内
【電車をご利用の場合】
○「目黒駅」をご利用の場合 (徒歩約10分)
○「中目黒駅」をご利用の場合 (徒歩約20分)

【バスをご利用の場合】
○東急バス「権之助坂」停留所をご利用の場合 (徒歩約5分)
○東急バス「田道小学校入口」停留所をご利用の場合 (徒歩約3分)
ホームページ
https://www.mmat.jp/
東京都目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター内
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