- タイトル等
- 会場
- 千秋文庫
- 会期
- 2022-01-05~2022-04-09
前期:2022年1月5日(水)ー2月12日(土)
後期:2022年2月22日(火)ー4月9日(土)
※なお、展示品や展示期間、開館時間におきましては、変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
- 休催日
- 月曜・日曜・祝日
- 開催時間
- 10:00~16:00
- 観覧料
- 一般 450円
大・高生 350円
中学生以下無料
障がい者手帳をお持ちの方、20名以上の団体は100円引き
- 概要
中国では唐時代に水墨画が始まり、人物画から山水画へ、写実から写意へ、自然を重んじた画風から、「心」で体感し「心」をもって「目」に変え、形式に拘泥せず精神の表現を重視した画風へと移っていきました。
日本では平安時代に「源氏物語絵巻」を代表とする、日本的で雅な画風の「大和絵」が発生し、鎌倉時代以降には、中国の人物や山水を題材とする中国風な画風の「唐絵」が誕生しました。
今回の企画展では、旧秋田藩主・佐竹家お抱えの狩野派絵師たちが描いた「唐絵」を中心に、日本画と中国画を並べて展示いたします。
- 展示替え情報
- (前期と後期で入れ替えあり)
- ホームページ
- https://senshu-bunko.or.jp/exhibition.html