タイトル等
コレクション展
新収蔵作品を中心に
会場
倉敷市立美術館
2階 第2展示室
会期
2022-01-05~2022-03-13
休催日
月曜日、2月3日(木)(ただし1月10日(月・祝)は開館。1月11日(火)は休館)
開催時間
9時~17時15分
(入場は16時45分まで)
観覧料
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催者
倉敷市教育委員会
概要
倉敷市立美術館では、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心に、近・現代美術の流れを展望できるコレクション作りを目指して収集活動を行っています。令和2年度には、日本画家の池田遙邨、洋画家の柚木久太、坂田一男らの作品43点が新たにコレクションに加わりました。
池田遙邨の「銀砂灘」は銀閣寺と庭園の銀砂灘と向月台が単純化された形でユーモラスに表現されています。鮮やかな色彩で多くの風景画を残した柚木久太の「西爽亭秋意」は、倉敷市玉島の庄屋・柚木家の旧宅の庭を描いたものです。また抽象絵画の先駆者とされる坂田一男の「ある日の構想」は、抑えられた色調で描かれ晩年の画風をよく伝えるものです。
このたびの展覧会では、このほかに備前焼の伊勢﨑淳、版画家の髙原洋一、当館で初めて作品を収蔵することになった日本画家の飯塚竹斎、井上端木、書家の河田一臼らの作品を展示します。さまざまなジャンルの作家による多彩な表現をお楽しみください。
イベント情報
●担当学芸員によるギャラリートーク
日時:1月16日(日)、2月5日(土)、3月5日(土) 14時~(30分間程度)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です。
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/143779.htm#itemid143779
会場住所
〒710-0046
岡山県倉敷市中央2-6-1
交通案内
JR倉敷駅から南に徒歩10分

バスをご利用の場合

倉敷駅前から

・両備バス/ 3番乗り場 吉岡行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・両備バス/ 4番乗り場 大高行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・下電バス/ 5番乗り場
(塩生線)
(茶屋町・イオンモール倉敷線)
大原美術館前下車 徒歩1分

お車をご利用の場合

・山陽自動車道 倉敷ICより 約15分

・山陽自動車道 早島ICより 約15分
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=11459
岡山県倉敷市中央2-6-1
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