タイトル等
せんだいメディアテーク開館20周年展
ナラティブの修復
会場
せんだいメディアテーク
6階ギャラリー4200
会期
2021-11-03~2022-01-09
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本展の予定や内容に変更が生じることがあります。
その場合は当館のウェブサイトを通じて随時お知らせいたします。
休催日
11月25日(木)、12月29日(水)~1月3日(月)
開催時間
10:00~19:00
観覧料
一般500円(大学生・専門学校生含む)、高校生以下無料、障がい者手帳・豊齢カード等をお持ちのかたは半額
主催者
せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協賛・協力等
後援:NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、河北新報社、朝日新聞仙台総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、産経新聞東北総局、日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、せんだいタウン情報S-style、エフエム仙台、ラジオ3FM76.2/助成:一般財団法人 地域創造、芸術文化振興基金
協力:和光大学芸術学科松枝研究室
概要
開館20年を迎えたせんだいメディアテークでは、ナラティブ(もの語り)をテーマとした展覧会を開催します。古くは民話に例をみるナラティブの様態ですが、今日わたしたちがアートと呼ぶ表現もその一形態として捉えることができるでしょう。それは個々の出来事や体験を他者へと開いていくさまざまな「語りの術」であると言えます。
この展覧会には、東日本大震災からの10年間、メディアテークとともに地域のなかで活動してきた表現者が、過去・現在・未来を見据えて、それぞれの観点であらわした10のナラティブが集います。
情報技術の発達とともにコミュニケーションは遠隔化し、ナラティブをとりまく環境は大きく変化してきました。そして、わたしたちはいま、新型コロナウイルスの流行によって、他者との空間の共有や、身体的な接触が困難になるという危機にあります。そのなかで、もちろんインターネットは有効な技術ですが、メディアテークではそれだけに頼らず、独自のメディアや技法の開発によって生まれる多様なナラティブを伝え、次の10年に向けて、一元的ではない世界の認識を提示したいと考えています。
ホームページ
https://www.smt.jp/projects/narrative/
会場住所
〒980-0821
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
交通案内
地下鉄
南北線 勾当台公園駅下車、「公園2」出口から徒歩6分(約450メートル)。
東西線 大町西公園駅下車、「東1」出口または「西1」出口から徒歩13分。
東西線 青葉通一番町駅下車、「北1」出口から徒歩15分。

バス
仙台市営バス 仙台駅前-60番(仙台TRビル前、地下鉄仙台駅「中央2」出口前)のりばから 「定禅寺通市役所前経由 交通局大学病院」行き (系統番号がJまたはXで始まるバス) で約10分、メディアテーク前下車。

徒歩
仙台駅より約20分 (約1.8キロメートル)。

タクシー
仙台駅西口タクシー乗り場から約7分。


東北自動車道 仙台宮城ICから約10分 (約5.3キロメートル)。

航空機
仙台空港アクセス鉄道・仙台空港駅から仙台駅まで約25分

自転車・バイク
駐輪場と臨時駐輪場の2つがあります。
ホームページ
https://www.smt.jp/
会場問合せ先
022-713-4483
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
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