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タイトル等: 北陸工芸の祭典 Hokuriku Crafts Festival
GO FOR KOGEI
テーマ「工芸の時代、新しい日常」/Life in the Age of Crafts
会場: 那谷寺勝興寺大瀧神社・岡太神社 sklo Noetica
会期: 2021-09-10～2021-10-24
開催時間: 午前9時～午後7時
那谷寺午前9時15分～午後4時(休場なし)
勝興寺午前9時～午後4時(休場なし)
大瀧神社・岡太神社午前9時～午後4時(休場なし)
sklo Noetica 午前11時～午後7時(火曜休場9/14,21,28,10/5,12,19)
観覧料: 共通パスポート前売り 2500円 9月9日(木)まで当日 3000円 9月10日(金)以降
個別入場券 [特別展Ⅰ] 勝興寺 1200円那谷寺 800円大瀧神社・岡太神社 500円
[特別展Ⅱ] sklo + Noetica 1000円 ※2会場入場可
共通パスポート特典
1.[特別展]の各会場の入場がセットになったお得な共通パスポート
2.スタンプラリー参加特典付き
3.9/9オープニングイベント配信視聴券付
4.KUTANism展覧会割引など、特典付き
※その他特典は、WEBサイトで確認

購入方法オンライン https://goforkogei.com/ticket2021/
特別展会場で紙チケット購入可(勝興寺、那谷寺は現金のみ。)
引き換え特別展会場の展覧会受付にて、電子チケットを紙チケットに引き換え(スマホをお持ち下さい)

※料金はすべて税込価格です。※中学生以下、身体障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。但し、[特別展Ⅰ]那谷寺は中学生800円/小学生300円/幼児無料、身体障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名はそれぞれ500円です。※共通パスポート、個別入場券ともに、1枚につきお一人様限り、各会場1回のみ入場可能です。電子チケット/紙チケットご購入後の払戻し及び紙チケット引き換え後の再発行は不可です。※共通パスポートの入場引換券は、切り離さずに各会場受付にご提示ください(半券のみのご提示は無効とさせていただきます)。※[特別展Ⅰ]大瀧神社・岡太神社には、チケットをご購入いただいた方のみ鑑賞できる展示と無料で鑑賞できる展示があります。※共通パスポート、個別入場券ともに、[特別展Ⅰ]の勝興寺、那谷寺の拝観料及び大瀧神社・岡太神社への寄付金も含まれた料金となります。※[特別展Ⅰ]の入場は閉館の30分前まで、[特別展Ⅱ]の入場は閉館の15分前までとなります。
主催者: 北陸工芸プラットフォーム実行委員会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛・協力等: 主管:認定NPO法人趣都金澤/共催:金沢21世紀工芸祭実行委員会、クタニズム実行委員会、ガラスフェスタ(富山ガラス工房)、高岡クラフト市場街実行委員会、RENEW実行委員会、クラフトフェス実行委員会/後援:富山県、石川県、福井県、富山経済同友会、金沢経済同友会、福井経済同友会、金沢市、金沢青年会議所、JR西日本、北日本新聞社、福井新聞社/特別協賛:ビーインググループ、マツモトインベストメント株式会社、三谷産業株式会社、樂翠亭美術館、リバーリトリート雅樂倶/特別協力:富山市、高岡市、能美市、小松市、越前市、北國新聞社/協力:勝興寺、那谷寺、大瀧神社・岡太神社
beyond2020 日本博文化庁令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト
概要: [特別展Ⅰ]
工芸的な美しさの行方
工芸、現代アート、アール・ブリュット
Special ExhibitionⅠ The Future of Craft Aesthetics: Kogei, Contemporary Art, and Art Brut
2012年に金沢21世紀美術館において本展キュレーターである秋元雄史がキュレーションした「工芸未来派」で見せた現代アート化する工芸を深化、発展させ、さらに現代アートとアールブリュットを加え、より広域化し、多様化した今日のアートとして紹介すると同時に、その三者が織りなす創造的な時間と空間を、富山、石川、福井の重要文化財指定の歴史的建造物において45日間同時に展開する、初めての試みとなります。

キュレーター:秋元雄史東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長会場設計:周防貴之(建築家)

[特別展Ⅱ]
工芸×Design
13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿
Special ExhibitionⅡ Crafts and Design: Kogei in Daily Life-Curations by 13 Creative Directors
13名のディレクターと13組の工芸作家や職人、生産者がチームを組んで、新たなプロダクトや活用例を生み出していくプロジェクト型の展覧会です。本展では、社会の発展と需要に応じて工芸とデザインが創造的に関係し合っていた戦後の復興、経済成長期の豊かなものづくりに倣い、カテゴリーを超えた交流から工芸とデザインの可能性を追求していきます。また、工芸が持続可能な産業として発展していけるよう、適切な量を高い品質で届ける手工業のよさを実感し、時代にあったニーズを喚起する機会にしたいと考えています。

キュレーター:秋元雄史東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長会場設計:周防貴之(建築家)
イベント情報: ホクリク・スタジオ自宅ではじめる、工芸のあそび【オンライン】 Hokuriku Studio: Bringing Kogei into the Home
自宅で過ごす時間が多くなった今、何気ない営みの中にも、“あそび”のヒントは隠れています。ホクリクで暮らすナビゲーターの深尾双葉氏、asako氏とともに工房をオンラインで訪ね、工芸であそぶ秘訣を探ります。これをきっかけに、気になる工房を見つけ、自宅で過ごす時間が少しでも豊かにしませんか。

日程、訪問先:GO FOR KOGEI公式WEBサイトからご確認下さい。
配信方法:Instagram→@goforkogei

トヤ・エチ・ラリー産地でみつける、ホンモノの工芸【リアル】 Toyama - Echizen Stamp Book: Journey to the Heart of Kogei
近年北陸では、地場の工芸をアートからデザインの領域に拡げる、地域発の“工芸祭”が展開されてきています。今回、最東のトヤマと最西のエチゼンの7つの“工芸祭”をつなぐスタンプラリーを、はじめて開催します。共通パスポートを購入するとついているスタンプラリー台紙に、3つのスタンプを集めると、人気工芸作家の生地を用いたGO FOR KOGEI特製サコッシュを抽選で100名様にプレゼントします。抽選の申込は、各会場のスタンプブースで受付し、当選の結果は後日郵送をもってかえさせていただきます。

工芸祭会期:千年未来工藝祭[8月28日(土)～8月29日(日)](越前市)/高岡クラフト市場街[9月23日(木)～9月26日(日)](高岡市)/KUTANism[9月18日(土)～11月14日(日)](小松市、能美市)/ガラスフェスタ[10月2日(土)～10月3日(日)](富山市)/RENEW[10月8日(金)～10月10日(日)](鯖江市、越前市、越前町)/金沢21世紀工芸祭[11月26日(金)～11月28日(日)](金沢市)/KOGEI Art Fair Kanazawa[11月26日(金)～11月28日(日)](金沢市) スタンプ設置場所:7つの“工芸祭”の会場にスタンプブースが設置されます
ホームページ: https://goforkogei.com