「つくばメディアアートフェスティバル」は、「科学のまちつくば」の特色を生かした、つくばならではの文化の発信を目指し、平成26年度にスタートしました。今回で第5回目の開催を迎えます。メディアアートの分野で、世界でもトップクラスの実績を誇る筑波大学の「工学・芸術連携リサーチユニット」は、工学系から芸術系まで分野を超えて連携し、科学技術と文化芸術が融合した新たな学問の開拓を目指しています。このリサーチユニットの協力のもと、今回はつくば美術館で12組のアーティストによるメディアアート作品を展示。筑波大学が輩出する著名アーティストや教員、そして、筑波大学の学内公募により選ばれた学生たちが出展します。最先端の研究の成果や面白い発想の数々を、見て、体験して、学べる。科学×アートの魅力を存分に感じてください!