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タイトル等: 丹下健三 1938-1970
戦前からオリンピック・万博まで
会場: 文化庁国立近現代建築資料館
会期: 2021-07-21～2021-10-10
記載事項には変更の可能性がございます。最新情報につきましては、当館ホームページをご確認ください。
休催日: 会期中無休
開催時間: 10:00～16:30
観覧料: A展覧会のみ観覧(平日のみ利用可)
湯島地方合同庁舎正門よりご入館ください。入館料無料。都立旧岩崎庭園には入場できません。

B都立旧岩崎邸庭園と同時観覧
都立旧岩崎邸庭園よりご入館ください。旧岩崎邸庭園入園料(一般400円)が必要となります。
入館方法は変更になる可能性があります。最新情報につきましては当館ホームページをご確認ください。
主催者: 文化庁
協賛・協力等: 制作協力:国立大学法人千葉大学
協力:株式会社丹下都市建築設計、内田道子、公益財団法人東京都公園協会独立行政法人日本芸術文化振興会、ワールド・モニュメント財団アメリカン・エキスプレス、一般社団法人DOCOMOMO Japan、高知県立美術館
beyond2020
概要: 2021年は東京でオリンピック・パラリンピックが開催される年です。振り返れば、1964年に東京オリンピック、1970年に日本万国博覧会が開催され、その双方で、主導的な役割を果たしたのが建築家・丹下健三(1913-2005)でした。そこで、文化庁国立近現代建築資料館では、過去3か年度(2014年～2016年度)にわたる丹下健三に関する建築資料の調査を活かし、彼の卒業設計から東京オリンピック、日本万国博覧会に至る足跡を辿る展覧会を企画いたしました。本展では、広島平和記念公園及び記念館や国立代々木競技場などのナショナルプロジェクトはもちろん、自邸の増築案や構造資料などこれまで紹介されてこなかった建築資料を交えて、丹下健三の前半生を回顧・検証します。
イベント情報: 会期中に開催するイベントの詳細については、当館ホームページをご確認ください。
https://nama.bunka.go.jp/
ホームページ: https://nama.bunka.go.jp/exhibitions/2107