タイトル等
市制70周年記念事業
生誕150年記念
モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて
会場
豊田市美術館
会期
2021-07-10~2021-09-20
※本展は日時指定制ではございません。

状況により開館日の変更や入場の制限等を行う可能性がございます。最新情報を当館ウェブサイトでご確認のうえご来館ください。
休催日
月曜日(ただし8月9日、9月20日は開館)
開催時間
10:00~17:30
[入場は17:00まで]
観覧料
一般1,400円[1,200円]/高校・大学生1,000円[800円]/中学生以下無料
*[ ]内は前売り及び20名以上の団体料金。障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住又は在学の高校生及び豊田市内在住の75歳以上は無料(要証明)。
その他、観覧料の減免対象者及び割引等については当館ウェブサイトをご確認いただくか、豊田市美術館へお問い合わせください。
前売券販売場所及び期間:豊田市美術館(6月20日[日]まで)、T-FACE B館2階インフォメーション、ローソンチケット[Lコード43232](7月9日[金]まで)
主催者
豊田市美術館、 日本経済新聞社、テレビ愛知
協賛・協力等
|共催|中日新聞社
|協賛|野崎印刷紙業
|後援|オランダ王国大使館、FM AICHI、ZIP-FM
|協力|KLMオランダ航空
|企画協力|NTVヨーロッパ
概要
20世紀を代表する画家のひとりピート・モンドリアン(1872-1944)。その名とともに知られる垂直水平の線と、三原色、無彩色で描かれた〈コンポジション〉シリーズは、絵画史の転換点として画家の誕生から150年を迎える現在も重要であり続けています。
こんにちでは抽象絵画の先駆者として知られるモンドリアンですが、40代半ばから抽象的な作品を描き始める以前には多くの風景画を手掛けており、オランダの風車や砂丘、教会や花の描き方には豊かなヴァリエーションが見られます。本展では、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵品を中心に、初期の風景画にはじまり、神智学やキュビスムを取り入れていくども画風を変化させながら〈コンポジション〉へと至った画家の軌跡を辿ります。
あわせて、モンドリアンとともにデ・ステイルの中心作家として活動したテオ・ファン・ドゥースブルフやヘリット・トーマス・リートフェルトら関連する作家の作品展示をとおして同時代における抽象芸術の広がりをご覧いただきます。
イベント情報
鑑賞入門プログラム2021(モンドリアン展、コレクション展)

「みる×かんがえる×つたえる」鑑賞会
7/25(日)、8/8(日)、8/21(土)、8/28(土)、9/4(土)、9/11(土)、9/20(祝・月) 14:00-15:00

作品ガイドボランティアと参加者が対話を通して楽しむ鑑賞会です。会場からひとつの作品をとりあげて、ガイドボランティアと意見を交わしながら、作品の魅力を発見していきます。展示室ではしずかにそれぞれ作品を見て、講堂に移動してからお話しします。

参加方法
13:50から受付を開始します。当館「講堂」前にお集まりください。
定員15名 先着順 (公共施設における入場制限の状況に沿って定員を変更する場合があります)
参加される方はマスクの着用、手指の消毒、検温にご協力をお願いします。

○日程(取り上げる作家・作品など詳細は追ってお知らせします)
毎回14:00-15:00
7/25(日)
8/8(日)
8/21(土)
8/28(土)
9/4(土)
9/11(土)
9/20(祝・月)
(日程および作品は都合により変更する場合があります。)

期間:7/25(日)、8/8(日)、8/21(土)、8/28(土)、9/4(土)、9/11(土)、9/20(祝・月) 14:00-15:00
会場:豊田市美術館講堂ほか
ホームページ
https://tv-aichi.co.jp/mondrian/
会場住所
〒471-0034
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
交通案内
【名古屋駅より】
地下鉄東山線 伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線 豊田市行き 終点下車 名鉄名古屋本線豊橋行き「知立」乗換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【豊橋駅より】
名鉄名古屋本線名鉄岐阜行き又は新鵜沼行き「知立」乗り換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【最寄り駅より】
名鉄 豊田市駅 または 愛知環状鉄道 新豊田駅より 徒歩15分

【お車をご利用の場合】
東名高速道路 豊田市ICより 約15分
東海環状自動車道 松平ICより 約15分 豊田東ICより 約20分
ホームページ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
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