タイトル等
私たちは生きる
世界報道写真展2021
会場
東京都写真美術館
地下1階 展示室
会期
2021-06-12~2021-08-09
休催日
毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
開催時間
10:00~18:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,000円/大学・専門学校生800円/中高生・65歳以上600円
※小学生以下、都内在住、在学の中学生および障害手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。
※チケットの変更・払い戻し、再発行はいたしません。※チケットは東京都写真美術館でお買い求めいただけます。※諸般の事情により変更することがございます。最新情報は東京都写真美術館ホームページ等でご確認ください。
主催者
世界報道写真財団、朝日新聞社
協賛・協力等
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館 後援:オランダ王国大使館、公益社団法人日本写真協会、公益社団法人日本写真家協会、全日本写真連盟 協力:特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
概要
世界報道写真コンテストの受賞作品を紹介する「世界報道写真展2021」は、世界中の50カ国、約120会場で開催される世界最大級の報道写真展です。64回目を迎える今回のコンテストには、130の国と地域から4,315人のフォトグラファーが参加し、74,470点の応募がありました。
今年は「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「環境」、「自然」、「長期取材」「スポーツ」「スポットニュース」、そして「ポートレート」の全8部門で、28カ国45人の受賞が決まりました。各部門はそれぞれ「単写真(写真1枚)」と「組写真(複数の写真で構成)」に分かれています(長期取材の部を除く)。受賞者の中から、その年の最も優れた作品に対して「世界報道写真大賞」と「世界報道写真ストーリー大賞」が贈られます。今年はマッズ・ニッセン氏(デンマーク、ポリティケン/パノス・ピクチャーズ)の作品「初めての抱擁」が大賞を受賞しました。コロナウイルスと闘う人間の絆と温もりを写し出した、勇気を与える1枚です。
イベント情報
~人道危機の現場、そこに生きる人びとの声~
フォトグラファー千葉康由×国境なき医師団
■日時:7月17日(土)14:30~16:00
オンライントークイベント(事前申込制/参加無料)
右記URLよりお申込みください https://www.msf.or.jp/wpph2021/
主催:朝日新聞社、国境なき医師団日本

設立50年を迎えた国際的な医療・人道援助団体「国境なき医師団」のプロジェクト・コーディネーターが、2020年の世界報道写真大賞を受賞したフォトグラファー千葉康由さんとともに、人道危機に直面する人びとについてオンライントークを行います。受賞作「Straight Voice(まっすぐな声)」の撮影背景についても伺います。

※お問い合わせ event@tokyo.msf.org
ホームページ
https://www.asahi.com/event/wpph/
展覧会問合せ先
東京都写真美術館 TEL.03-3280-0099
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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