タイトル等
画家たちの座標
アトリエは語る
会場
神田日勝記念美術館
会期
2021-07-07~2021-09-12
※新型コロナウイルス感染症の状況により、会期やイベント内容が変更となる場合があります。ご来場前に当館HPおよびSNSにて最新情報をご確認ください。
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は除く)、8月10日(火)
開催時間
10:00~17:00
(最終入場16:30)
観覧料
一般530(470)円、高校生320(260)円、小中学生210(150)円
福原記念美術館との共通入館券:一般700円、高校生300円、小中学生200円
*( )内は10名以上の団体割引料金
*障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)持参の方は無料、介添者1名無料 *鹿追町民・友の会会員は無料(身分証、会員証を提示)
*北海道立帯広美術館で開催された特別展の半券(有効期限:チケット裏に記載)提示により、割引料金が適用(1枚につき1名1回限り有効)
主催者
神田日勝記念美術館
協賛・協力等
後援:鹿追町、鹿追町教育委員会、神田日勝記念美術館友の会、鹿追町文化連盟、北海道新聞帯広支社、十勝毎日新聞社、NHK帯広放送局、FM-JAGA、FM WING
概要
鹿追ゆかりの洋画家・神田日勝(1937-1970)の中期の作品群「画室」シリーズに注目した展覧会です。
本展では、《画室A》(1966年)から《画室E》(1967年)までの5点からなる「画室」シリーズと、その流れをくむ作品として《室内風景》(1968年)を加えた全6点に焦点を当て、作品の変遷を辿りながら「画室」シリーズの位置づけを行います。
また「画室」シリーズに加え、日勝と同じく、画室・アトリエ・絵画制作現場を描いた北海道ゆかりの画家たちの作品をあわせて展示することで、画家にとって〝アトリエを描く〟とは何かを探っていくとともに、他作品との比較を通じて日勝の「画室」の独自性を浮かび上がらせます。
画家にとってアトリエとは、「憧れの空間」であり、「仕事場」であり、あるいは「逃避する場所」でもあったでしょう。絵画を描くための室内を描いた絵画は、さながら、画家のそのときどきの「現在地」を示した「座標」。アトリエの「語り」に心の耳を傾けて、画家たちの物語に想いを馳せます。
イベント情報
①担当学芸員によるギャラリーツアー(全3回)
日時:① 7/10(土)/ ② 8/7(土)/ ③ 9/4(土) いずれも14:00~14:30
会場:本展会場(ロビー集合) 参加無料(要観覧券)

②ミュージアムコンサート
日時:8/27(金) 18:30~19:30
会場:本展会場
出演:加登萌々子(ヴァイオリン)、加登郁子(ピアノ)
定員:70名 参加無料
※申込方法は当館HPにてご案内します。
会場住所
〒081-0292
北海道河東郡鹿追町東町3-2
交通案内
自家用車
札幌市―鹿追町 … 約190km
帯広市―鹿追町 … 約30km
芽室IC―鹿追町 … 約18km
十勝清水IC―鹿追町 … 約24km
とかち帯広空港―鹿追町 … 約53km

飛行機
東京羽田空港―とかち帯広空港 … 約2時間

JR
札幌駅―新得駅 … 約120分
札幌駅―帯広駅 … 約150分

バス (拓殖バス)
新得町―鹿追町 … 約30分
(鹿追町役場前下車 徒歩5分)
帯広市―鹿追町 … 約60分
(神田日勝記念美術館下車 徒歩2分)
ホームページ
https://kandanissho.com/
北海道河東郡鹿追町東町3-2
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