タイトル等
第1期コレクション展
生誕110年 糸園和三郎と"自由美術"
会場
大分市美術館
常設展示室3
会期
2021-04-14~2021-07-11
休催日
4月19日(月曜日)、4月26日(月曜日)、5月10日(月曜日)、5月17日(月曜日)、5月24日(月曜日)、5月31日(月曜日)、6月14日(月曜日)、6月21日(月曜日)、6月28日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般310円(260円)、高大生210円(150円)中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)をすべてご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
概要
糸園和三郎(1911-2001)は、中津市出身の大分県を代表する洋画家の一人です。1947(昭和22)年に自由美術家協会に参加し、自由美術展をはじめとする公募展に精力的に出品するとともに、画塾や大学で講師を務め、指導者としても活動します。そのような中、自由美術家協会を退会して無所属となりますが、自由美術家協会時代の仲間と興した樹(き)展などのグループ展にて作品発表を続けました。
自由美術家協会は37(昭和12)年、長谷川三郎(1906-57)を中心に瑛九(1911-60)らを会員として創立されました。太平洋戦争後には、新人画会に所属していた糸園らのメンバーが入会したことを契機に多くの画家が入会します。しかし、64(昭和39)年に組織運営に不満を持つ糸園ら38名が声明書を出して退会するという事態が起き、残留した会員は「自由美術協会」と会の名称を改めました。
本展では、当館が所蔵する糸園の名品と美術団体を通して糸園と関係のあった作家の作品を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collection/documents/room3-21-1.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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