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タイトル等: 常設展
中村善策の前景・中景・遠景
会場: 市立小樽美術館
1F 中村善策記念ホール
会期: 2021-03-24～2021-09-19
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、今後の会期の変更及びイベント中止の場合もございます。

8月15日(日)から9月12日(日)まで休館
観覧料: ※1.2.3F共通券
一般 700(560)円
高校生 350(280)円
中学生以下無料
小樽市内高齢者 350(280)円
障がい者無料

文学館との共通券
一般 800(640)円
高校生 400(320)円
中学生以下無料
小樽市内高齢者 400(320)円
障がい者無料
・( )内は20名以上の団体料金
概要: 風景画における構図の取り方の一つとして「前景・中景・遠景」という考え方があります。この考えは、時には絵画を読み解く要素としても重要視されてきました。

善策も、自身の風景画の構図について「前景から中景へとくだり、そして遠景でぐっとせりあがっていくこのような構図、これが私の創案した構図です」と説明し、指導書の中でも前景・中景・遠景の言葉を多く用いて解説しています。

本展では、善策の作品とともに「前景・中景・遠景」の表現に注目し、善策の風景描写の謎に迫ります。
ホームページ: https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2021052200161/

会場住所: 〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内: ○JR小樽駅から徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から徒歩でおよそ5分
ホームページ: https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/