タイトル等
京都芸大140th
赤松玉女 まなざしのものがたり
会場
尼崎市総合文化センター 美術ホール
5階
会期
2021-05-15~2021-06-13
【会期変更のお知らせ】
本展は、緊急事態宣言延長に伴い、下記のとおり会期を変更いたします。
【当初予定】5月8日(土) ~ 6月13日(日)
【変更後】5月15日(土)~ 6月13日(日)
ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
会期変更
休催日
火曜日
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
ただし5月8日(土)は12:00開館
観覧料
一般600円 シニア・大学生500円 高校生以下無料
※障害者手帳等をお持ちの方は半額、その介助者の方は1名無料
主催者
公益財団法人 尼崎市文化振興財団
協賛・協力等
|後援|尼崎市、尼崎市教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会
|協力|京都市立芸術大学、ギャラリータフ、京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)
概要
2020年度に尼崎市民芸術賞を受賞した尼崎市出身の画家、赤松玉女(1959- )の約35年にわたる画業を紹介する展覧会を出身地において開催します。
赤松は創作活動を始めた80年代に、物語の一場面を思わせる不思議な光景の人物画を描いていました。その後カップルや家族など、身近な人々の日常の出来事から着想を得た画面になり、さらにファッション誌を飾るモデルのポートレートへと、描かれる人物像は様々に変化していきます。近年は顔に浮かぶ感情の複雑さや曖昧さをモチーフにしたドローイングを展開しています。描かれた人物たちはどこを見つめているのか、彼らは何を思うのか。滲む色彩、重なり合う輪郭線、様々な画材を用いながら描かれた人物たちの視線は、描かれない世界への想像をかき立てます。
赤松の絵画は一貫して人物像が中心ですが、人間の多面性を画材や技法を駆使する、変化に富む多彩さと豊かな表現が特徴です。
本展では、初期作品から最新作までを未発表の習作も含め紹介するとともに、80年代後半から90年代にかけて仲間と結成したアートユニット〈アルティジア〉の活動や、2000年代から取り組んでいる障害をもつ人々との創作活動の一端も取り上げ、赤松の歩みを総合的に紹介します。
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/event/gallery/detail.php?id=428
展覧会問合せ先
公益財団法人 尼崎市文化振興財団 TEL.06(6487)0806( 事業課美術担当 )
会場住所
〒660-0881
兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
交通案内
◎ 電車・バスでお越しのお客様
[阪神尼崎駅]
北東に立体遊歩道で徒歩約5分
[JR 尼崎駅]
自動車 約6分
阪神バス(尼崎市内線) 南側4番のりば23系統乗車→「尼崎総合文化センター」下車すぐ
[阪急塚口駅]
阪神バス(尼崎市内線) 13系統乗車→「昭和通」下車 徒歩約5分
[阪急園田駅]
阪神バス(尼崎市内線) 11・22・23系統乗車→「尼崎総合文化センター」下車すぐ
[阪急武庫之荘駅]
阪神バス(尼崎市内線) 15・43系統乗車→「昭和通」下車 徒歩約5分

※旧尼崎市営バスの全路線は、平成28年3月20日から阪神バス株式会社が運行しています。乗車する際は、阪神バス 尼崎市内線をご利用ください。

[阪神バス (阪神線)]
「尼崎文化センター前」下車すぐ
[阪急バス]
「尼崎総合文化センター」下車すぐ

◎ 自動車でお越しのお客様
[名神高速道路]
尼崎インターチェンジより 約7分
[阪神高速道路 神戸線]
大阪方面から 「尼崎東出口」より約7分
神戸方面から 「尼崎西出口」より約11分
[阪神高速道路 湾岸線]
大阪方面から 「中島出口」より約11分
神戸方面から 「尼崎東海岸出口」より約10分
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/
会場問合せ先
尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)
兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
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