- タイトル等
- 会場
- 大分県立美術館
1階 展示室 A
- 会期
- 2021-05-15~2021-06-27
◎記載内容には変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。
- 観覧料
- 一般 800(600)円、大学・高校生 500(300)円
※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
- 概要
大分県臼杵市に生まれた佐藤雅晴(1973-2019)は、日常風景をビデオカメラで撮影した後、パソコン上でペンツールを用いて慎重にトレースする「ロトスコープ」技法でアニメーションや平面の作品を創作。観る者に、現前に映る事物の実在感とともに、その逆にあたる不確かさや儚さなどを感じさせる独特の世界観により、国内外で高い評価を受けるなか、45歳の若さで惜しまれながら亡くなりました。本展では、代表作の《Calling》《東京尾行》《福島尾行》など、佐藤の活動の全貌を紹介します。
- ホームページ
- https://www.opam.jp/exhibitions/detail/683