タイトル等
国文祭・芸文祭みやざき2020【特別応援プログラム】
「皇室と宮崎」
~宮内庁三の丸尚蔵館収蔵作品から~
会場
宮崎県立美術館
1階展示室3
会期
2021-10-09~2021-12-05
|前期|10.9(土)ー11.3(水・祝) |後期|11.5(金)ー12.5(日)
休催日
毎週月曜日、11月4日(木)・24日(水)
開催時間
10:00~18:00
(入室は17:30まで)
観覧料
観覧無料
主催者
宮崎県教育委員会、宮崎県立美術館、宮内庁、文化庁
協賛・協力等
特別協力 紡ぐプロジェクト、読売新聞社、MRT宮崎放送
概要
宮内庁三の丸尚蔵館は、皇居東御苑内において、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品、皇室からの御寄贈、御遺贈品など訳9,800点の美術品等を収蔵管理し、公開している施設です。その収蔵品の中から、国文祭・芸文祭を契機に開催する全国初の展覧会として、皇室と各地域が何かしらの縁で結ばれてきたことに注目し、それぞれの地域から皇室に献上された品々、その地域出身あるいは活動した作家の品々など、優美な皇室御慶事の品々や宮崎県ゆかりの作品などを特別展示いたします。
本展では、宮内庁三の丸尚蔵館が所有する、和田英作や横山大観ら、人格・技術ともに優れた美術工芸家として任命された帝室技芸員による美術品、日本画家・野田九浦(きゅうほ)による、秩父宮殿下が宮崎県内各地を巡られた様子を描いた絵巻、近代皇室の御慶事に際し伝統的な工芸技術により製作されたボンボニエール※など、貴重な美術工芸品を鑑賞できる希少な機会です。約30点の収蔵品を前・後期日程で入れ替えて紹介いたします。皇室により守られてきた日本の美術工芸品の粋をお楽しみください。

※ボンボニエール:ボンボンのような砂糖菓子を入れる容器を表すフランス語で、日本の皇室が「お遣い物」にされてきた小さなギフト・ボックスのこと。
展示替え情報
前期と後期で、展示内容が変わります
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
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