タイトル等
創刊75周年記念
SCREENを飾ったハリウッド・スターたち
会場
国立映画アーカイブ
展示室(7階)
会期
2021-04-13~2021-07-18
*会期および開館時間等に変更がある場合はホームページでお知らせします。
休催日
*5月25日(火)~28日(金)、7月6日(火)~7日(水)および月曜日は休室です。
開催時間
午前11時~午後6時30分
(入室は午後6時まで)
観覧料
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。 *( )内は20名以上の団体料金です。 *学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方は入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。 *2021年5月18日(火)「国際博物館の日(毎年5月18日)」は、無料でご覧いただけます。 *雑誌「SCREEN」をご提示いただくと、1冊につき1名様に限り団体料金が適用されます。
主催者
国立映画アーカイブ、近代映画社
概要
「SCREEN」を飾った歴代のハリウッド・スターたちのまばゆい輝き!
ジョン・ウェイン、エリザベス・テーラー、ジェームズ・スチュアート、オードリー・ヘプバーン、スティーヴ・マックィーン、クリント・イーストウッド、ジョディー・フォスター、マイケル・J・フォックス、ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ……。日本の映画ファンの歩みは、こうした数限りないアメリカ映画のスターたちを抜きにして語ることはできません。
外国映画、とりわけハリウッドのスター俳優に取材し、常に最新情報を日本に送り届けてくれる近代映画社の月刊誌「SCREEN」は、この2021年5月に創刊75周年を迎えます。本国から供給される情報や写真に頼った画一的な記事をよしとせず、ハリウッドに自社の通信員を置いてスターたちの生の声を伝え続けている「SCREEN」は、日本の外国映画ジャーナリズムにおいても独自の地位を占めてきました。
この展覧会では、1990年代までを対象に、同誌が撮影現場や映画祭などで独自に収めた華やかなスターフォトや、スターの来日を記念して撮影された貴重な写真を通じて、日本の映画ファンが注いできた情熱の系譜をたどります。また歴代の号の誌面を紹介するとともに、半世紀近くにわたって同誌に貢献したハリウッド通信員ヤニ・ベガキス氏の功績もフィーチャーします。

※本展覧会では、人名のカタカナ表記は基本的に「SCREEN」誌で採用された表記を使用します。
※本展覧会で取り上げる俳優には、ヨーロッパ映画などハリウッド以外で主に活躍した俳優も一部含まれます。
イベント情報
*関連イベントを実施する際は、ホームページでお知らせいたします。
ホームページ
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/screen75/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 050-5541-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋 3-7-6
交通案内
東京メトロ銀座線京橋駅(出口1)から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅(出口A4)から中央通り方向へ徒歩1分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅(出口7)より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
ホームページ
https://www.nfaj.go.jp/
東京都中央区京橋 3-7-6
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