タイトル等
生誕120年記念
荻須高徳展
―私のパリ、パリの私―
会場
ひろしま美術館
会期
2022-01-03~2022-03-13
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般/1,300(1,100)円、高・大生/1,000(800)円、小・中生/500(300)円
●( )内は前売りまたは団体(20人以上)の料金。
●本展とコレクション展示は共通の入館券です。
●65歳以上の方は一般団体料金(1,100円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
●障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

<前売券発売所>
ひろしま美術館、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:62314)

[会期中、広島県立美術館と相互割引を実施!]
本展と広島県立美術館で同時期に開催中の特別展の入館券(半券可)を各受付にご提示いただくと、当日の入館料が100円割引になります。詳しくは各館にお問い合わせください。
主催者
公益財団法人ひろしま美術館、テレビ新広島、中国新聞社
協賛・協力等
後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
協賛:広島銀行
概要
パリに生き、その街並みを独自の視点で切り取り表現した画家、荻須高徳(1901-1986)。彼は1927年にフランスに渡り、第二次世界大戦中を除き50年以上に及びパリでの画家人生を送りました。パリを中心としたヨーロッパの何気ない街角や石壁を描いた作品は、当時から多くの人々に認められ、1956年にはフランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与されています。
画家の生誕120年を記念して開催する本展では、彼の画業を戦前・戦後の二つの時代に分け、荻須が美を感じ、追究し続けたパリの街並みやヨーロッパの風景などの油彩画約80点を紹介します。また、1979年に中日新聞・東京新聞に連載されたインタビューをまとめた荻須の画文集『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』に掲載された、洒脱なパリのスケッチの数々も、約40年ぶりにまとまって公開されます。生き生きと描かれたヨーロッパの風景と、筆触に込められた画家の息遣いをお楽しみください。
イベント情報
[カフェ・ジャルダン 特別メニュー]
パリのビストロで味わう「牛肉の赤ワイン煮込み(ブフ ブルギニョン)」をイメージした濃厚なシチュー。牛肉と野菜の旨味を引き出したソースをパンに合わせてお楽しみください。
ビーフシチュー(パン付き) 単品1,980円(税込)
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202201_Oguiss.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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