タイトル等
浜松市美術館開館50周年
中日新聞東海本社40周年
遠州の民藝展
会場
浜松市美術館
会期
2021-05-15~2021-06-27
※新型コロナウイルス感染症対策のため、展覧会の会期等を変更する場合があります。最新情報についてはホームページをご確認ください。
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
(税込)
当日券 一般 1,200円 高校・大学・専門学校生 800円 小・中学生 無料 70歳以上 600円
前売券・団体(20名以上) 一般 960円 高校・大学・専門学校生 640円 小・中学生 無料
※中・高・大・専門学校生、70歳以上の方は身分証をご提示ください。
※70歳以上は当日券のみ販売。美術館窓口でお求めください
※障害者手帳等お持ちの方及びその介護者1名は無料。
※各割引は併用できません

前売券取扱所
中日新聞販売店、チケットぴあ(Pコード685-604)、ローソンチケット(Lコード42045)、セブンチケット(セブンコード088-654)、e+(イープラス)
※前売券の販売は5月14日(金曜日)まで。
主催者
浜松市、中日新聞東海本社
協賛・協力等
令和3年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
beyond2020
概要
90年前の1931年(昭和6)、日本で初めての「日本民藝美術館」が浜松市東区有玉の高林兵衛邸内に開館しました。当時のものづくりは機械生産が中心となり、手仕事の工藝品が失われつつありました。
宗教哲学者である柳宗悦は、民衆の生活に根差した工藝品を民藝と呼び、民藝の美こそ日本独自の健康な美と考え、古い民藝品を保存し新たな民藝品を生み出す運動を全国に展開しました。
柳宗悦とともに民藝運動に参加した浜松の中村精、内田六郎、高林兵衛、平松実たちと戦後の鈴木繁男と寺田肇らに焦点をあてて、遠州と民藝運動の関りを再考察いたします。
イベント情報
<講演&対談会>
一部:日本民藝美術館とは何だったのか
二部:初期民藝運動のなかの浜松・高林兵衛
講師:一部=木下直之氏(静岡県立美術館館長) 二部=平野正裕氏(元横浜市史資料室)
日時:5月23日(日) 午後2時~3時30分(午後1時40分開場)
場所:美術館2階講座室
聴講料:無料(要観覧料)
定員:30名(先着順。当日午後1時から美術館入口で整理券を配布)

<ギャラリートーク> 学芸員による作品解説
日時:6月5日(土)、6月13日(日) 午後2時~ (約30分程度)
場所:美術館2階展示室入口付近
聴講料:無料(要観覧料)
定員:20名程度 ※直接会場へお越しください

[新型コロナウイルス等の感染症対策のため、イベントを中止する場合があります。最新情報についてはホームページをご確認下さい。]
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/documents/documents/documents/documents/documents/documents/documents/mingeiten.html
会場住所
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町100-1
交通案内
バス利用
JR浜松駅北口 (遠鉄バス)バスターミナル①番乗り場、乗車約8分「美術館」下車。

車利用
東名高速 浜松I.C.、浜松西I.C.から 約30分。
美術館駐車場、浜松城公園駐車場が通年ご利用いただけます。
特別展・企画展 開催中は浜松市役所駐車場もご利用いただけます。
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
静岡県浜松市中区松城町100-1
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