- タイトル等
生誕120年
向井潤吉の歩みと作品
―デザインの仕事を加えて
- 会場
- 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
- 会期
- 2021-04-01~2021-09-26
※展覧会の会期等が、急遽変更や中止となる場合もございます。最新情報は、当館ホームページ等でお知らせします。
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、5月3日(月・祝)、8月9日(月・振替休日)、9月20日(月・祝)は開館、5月6日(木)、8月10日(火)、9月21日(火)は休館
- 開催時間
- 10:00~18:00
(最終入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上/中小生100円(80円)
*障害者の方は100円(80円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。 *( )内は20名以上の団体料金 *小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
- 概要
2021年に生誕120年を迎える向井潤吉(1901-1995)。今年度の向井潤吉アトリエ館では、明治から平成の時代を生きた向井の人生の歩みと、80年におよぶ画業を、初期から晩年の作品を通して辿ります。第1期(4月1日~9月26日)と第2期(10月16日~2022年3月13日)では作品をすべて入れ替え、民家シリーズの代表的な作品の数々をご覧いただくとともに、若き日にパリ・ルーヴル美術館で手がけた模写作品や戦時中の従軍スケッチなど、向井潤吉の歩みを物語る豊富な作品と関連資料で構成いたします。
また、第1期では、絵画作品とあわせて、向井が手がけたデザインに着目し、書籍の装幀や表紙画、着物の帯など「向井潤吉のデザインの仕事」を特集。第2期では、館内で今も使われている、「向井が愛用した家具」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。
- ホームページ
- http://www.mukaijunkichi-annex.jp/