タイトル等
日本芸術院所蔵
時代を彩った日本画名品展
会場
新見美術館
会期
2021-10-09~2021-11-28
休催日
月曜日
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般800(700)円、大学生500(400)円
中高生300(250)円、小学生200(150)円
※( )内は各種割引料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り無料
着物割引 和装の方は( )内料金
主催者
新見市、新見市教育委員会、新見美術館、山陽新聞社、TSCテレビせとうち
協賛・協力等
後援 岡山県、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社、新見市観光協会、新見公立大学、エフエム岡山、エフエムふくやま
特別協賛 ヤマト運輸株式会社
概要
日本芸術院は、明治末年に文部省美術展覧会(文展)を開催するために設けられた美術審査委員会を母体に大正8(1919)年に帝国美術院として創設され、昭和12(1937)年、美術のほかに文芸、音楽、演劇、舞踊の分野を加えて帝国芸術院と改組、昭和22(1947)年に現在の名称となった国の栄誉機関です。
新見美術館で作品を収蔵する富岡鉄斎も創設時に会員に任命されており、初代院長の森鴎外以降、文化勲章受章者の高階秀爾氏を現在の院長として、芸術上功績のあった会員およそ100名が任命されています。
本展では、日本芸術院が所蔵する日本画より、横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂などの巨匠から現在も活躍する作家まで36点の優作を展示して、それぞれの時代を彩った日本画をご鑑賞いただきます。
イベント情報
記念講演会 要観覧料 要申込
「西田俊英 私の歩んできた道」
日時:10/31[日)13時30分~15時
講師:西田俊英氏(日本画家)
先着50名

講演会 要観覧料 要申込
「白色顔料〔吉備胡粉〕の話」
日時:11/14[日]13時30分~15時
講師:瀧本弘治氏(山陽クレー工業株式会社代表取締役)
先着50名

ワークショップ
■日本画体験 要観覧料 要申込 先着15名
「加藤栄三/稗田一穂の月を缶バッチに」
倉敷芸術科学大学
日本画の画材である胡粉(白い絵の具)と和紙で、展示作品にならって月を描いた缶バッチを作成します。
日時:10/17[日]13時30分~15時
講師:原田よもぎ氏(倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科博士2年)
潮嘉子氏(同修士2年)
参加費:500円

■和紙体験 要観覧料 要申込 先着15名
「柿渋染めの和紙コースターを作ろう」
新見産の神代和紙を柿渋で染めてコースターを作ります。講師による各地
の和紙に関するトークもお楽しみに。
日時:11/3[水・祝]13時30分~15時
講師:梅田剛嗣氏(わがみやうめだ店主)
参加費:500円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、やむなく中止する場合がございます。
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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