タイトル等
|新潟市會津八一記念館|開館45周年記念 新春企画展
會津八一記念館ゆかりの作家31人が選ぶ
私の好きな八一の書
同時開催 <第14回>會津八一の歌を映す写真コンテスト入賞入選作品展
生きざま、経験、学び、修行…書が人となりを表すということはこういうこと(八一翁の書)なのだと思った ―松村雄基(俳優、書家)
会場
新潟市會津八一記念館
会期
2020-12-22~2021-03-28
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は翌日)※12月28日~1月4日冬季休館
開催時間
午前10時~午後6時
(午後5時30分まで受付)
観覧料
一般 500円、大学生 300円
高校生 200円、小・中学生 100円
※団体20名様以上2割引、土日祝日は小・中学生無料
主催者
新潟市會津八一記念館
協賛・協力等
[共催]新潟日報社
[後援]BSN新潟放送
[協力企業]淺川園、今成漬物店、大阪屋、里仙、高橋酒造
概要
會津八一記念館は1975(昭和50)年4月に開館し、本年が開館45周年にあたります。それを記念して今企画展では、過去6年間で開催した当記念館主催の講演会講師または来館された絵手紙作家、俳優、写真家、陶芸家、俳人、茶家、金工作家、書家の31人に記念館所蔵の中の代表作品81点を示し、そこから好きな八一作品を選んでいただきました。現役で活躍されている作家が、八一の書の魅力とその書に寄せる思いを存分につづっています。
同時に第14回「會津八一の歌を映す」写真コンテスト入賞入選作品展も開催します。写真を通じて八一のうたごころを感じることができる良い機会となるでしょう。
イベント情報
文芸講演会 「八一の書の魅力」
[講師]野中 吟雪(新潟市會津八一記念館館長)
[日程]2021年2月7日(日) 午後2時~3時半
[会場]日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
[聴講料]500円 [定員]90名
※事前申し込みが必要です。

作品説明会(学芸員)
[日程]会期中の第2、4日曜日(12月27、1月10日、24日、2月14日、28日、3月14日、28日)
午前11時~ 約50分
[会場]当館展示室(企画展入場券が必要です)
※展示室内の混雑緩和のためやむを得ず入場制限を行う場合があります。

第14回秋艸道人賞「會津八一の歌を映す」写真コンテスト入賞入選作品
[日程]2020年12月22日(火)~2021年3月28日(日)

期間中、本展覧会名を2人の書家による揮毫で展示室前に掲示しています。
12月22日~2月7日:樋口志保先生(新潟県書道協会理事長、新潟市)/2月9日~3月28日:伊藤路可先生(新潟県書道協会理事、胎内市)

第14回秋艸道人賞「會津八一の歌を映す」写真コンテスト入賞入選表彰式・公開講評会
[日時]2021年2月11日(木・祝) 午後2時~
[会場]日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
[講評]淺井愼平氏(写真家)、和泉久子氏(鶴見大学名誉教授)、若林保広(仏像写真家)
[定員]90名 無料 ※事前申し込みが必要です。
申し込み方法
●往復はがきに参加を希望するイベント名と、住所、氏名、電話番号をお書きのうえ、會津八一記念館までお送りください。
●ただし1通につき1イベント、1名様でのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。
※新型コロナウィスル感染症の影響により、会期、関連イベントなどが変更になる場合があります。
ホームページ
https://aizuyaichi.or.jp/exhibition/2729/
会場住所
〒950-0088
新潟県新潟市中央区万代3-1-1 メディアシップ5階
交通案内
新潟駅から
バス 約9分 / タクシー 約5分 / 徒歩 約15分
ホームページ
https://aizuyaichi.or.jp/
新潟県新潟市中央区万代3-1-1 メディアシップ5階
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索