タイトル等
第3期コレクション展
陶芸の魅力~河合誓徳を中心に~
会場
大分市美術館
常設展示室4
会期
2020-09-16~2020-12-27
休催日
9月23日(水曜日)、9月28日(月曜日)、10月12日(月曜日)、10月19日(月曜日)、10月26日(月曜日)、11月9日(月曜日)、11月16日(月曜日)、11月24日(火曜日)、11月30日(月曜日)、12月14日(月曜日)、12月21日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般310円(260円)、高大生210円(150円)、 中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
※「CIAO!2020」展(~9月22日)、第59回「福田平八郎賞」第52回「朝倉文夫賞」大分市小・中、特別支援学校図画・彫塑展(12月4日~13日)、第69回高文連書道・写真中央展(12月17日~20日)、第72回大分県立芸術緑丘高等学校美術制作展(12月22日~27日)会期中は無料。
概要
河合誓徳は1980年代以降、彼の代表作である絵画的な風景文様や、釉裏紅の美しい作品を多数制作しましたが、これらの作品には、文様や色を最大限に活かすべく、"形"にも細やかな工夫が凝らされています。
今展では、河合が1980年以降に制作した作品を、形に焦点をあて展示します。1960年代から1970年代、イタリア現代彫刻に関心を寄せた河合は、特に "形"にこだわって制作を続けていました。その経験を通して培われた河合の"形"への意識や造形感覚は、今回展示する作品からもみてとれます。例えば、《草影》(1995年)では描かれた風景と呼応するようになだらかな凹凸がかたち作られ、《行雲》(1989年)などの壷の作品では、風景描写をひきたたせるため胴回りをへん平な形にするなど、河合独自の造形がみてとれます。
隣り合う作品を見比べ、美しい風景文様や色はもちろん、河合の"形"へのこだわりもお楽しみください。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collection/documents/3-4-2.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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