タイトル等
紅葉の古建築公開
―重要文化財 聴秋閣・春草廬、遊歩道の公開
会場
三溪園
会期
2020-11-21~2020-12-06
開催時間
9:00~16:30
概要
11/21~12/6鮮やかな紅葉が周辺を彩る重要文化財建造物2棟と三重塔の絶景を望む聴秋閣奥の遊歩道を公開します。

聴秋閣は徳川3代将軍家光により京都の二条城内に建てられ、のちに乳母の春日局に与えたと伝えられる楼閣建築です。三つの屋根がバランスよくまとめられた外観から、かつては“三笠閣(みかさかく)”の名で呼ばれていました。
春草廬は織田信長の弟で茶人として知られる有楽の作といわれる茶室で、もと宇治の三室戸寺金蔵院(みむろとじこんぞういん)にあり三溪園への移築前は“九窓亭(くそうてい)”と呼ばれていました。
いずれの建物も江戸時代初期の建造で、デザイン性に富み、色づく紅葉のなかでは一層の情趣を楽しめます。

*建物は小規模のため、間近からの見学となります。内部には入場できません。
*紅葉の時期は、園内が大変混雑します。内苑では三脚・自撮り棒のご利用は禁止です。
ご協力をよろしくお願いいたします。
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/event/1642/
会場住所
〒231-0824
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
交通案内
■ 電車・バスをご利用の場合

根岸駅 1番乗り場《市バス58・99・101系統》 10分
本牧下車・徒歩10分

横浜駅東口 2番乗り場《市バス8・148系統》 約35分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車

桜木町駅 2番乗り場《市バス8・148系統》 約25分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車

元町・中華街駅4番出口 山下町バス停《市バス8・148系統》 約15分
三溪園入口下車・徒歩5分

※横浜発 横浜市営バス8系統および148系統のバスは、桜木町、山下町を経由して走ります。
※横浜発 横浜市営バス148系統のバスは、急行のため同じルートを走る8系統よりも所要時間が5分ほど短くなります。
※ぶらり三溪園BUSは土・日曜日・祝日限定の運行です。8系統、148系統とルートが異なります。
※詳細は横浜市交通局ホームページをご覧ください。


■ お車でお越しのお客様へ
当園の駐車場は、正門入口に隣接しております。乗用車とバス兼用のため駐車スペースに限りがございます。バスで来園予定のお客様は、駐車場のご予約をおすすめします。なお、乗用車の駐車スペースをとりおく事はいたしておりません。ご了承ください。また、梅が開花する時期の週末、桜の開花時期、夜間開園時などは、特に駐車場が込み合いますので、なるべく、公共機関をご利用ください。

■ 首都高速のランプについて
東京銀座・羽田方面からはベイブリッジ経由、「本牧埠頭ランプ」をご利用ください。(注意:次の「三渓園ランプ」は下り車線からは下りられません)
東名横浜町田方面(保土ヶ谷バイパス「狩場IC」経由)や第三京浜自動車道路からは「石川町IC」を経由し「新山下ランプ」をご利用下さい。
横須賀・金沢方面からは「並木IC」経由、「三渓園ランプ」をご利用下さい。

本牧埠頭ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり → 「本牧元町入口」右折

新山下ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「B突堤入口」右折 → 「北方消防出張所前」(T字路)左折 → 突き当りの信号(T字路)右折 → 「本牧元町入口」右折

三渓園ランプをご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「本牧元町入口」左折

■ 最終進入路について
信号「本牧元町入口」から進入願います。なお、「本牧元町入口」からは、三つ目の信号を左折し、奥まで来ますと駐車場と正門があります。
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/index.html
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索