タイトル等
特別展Ⅱ
梶田半古生誕150周年記念 花ひらく明治の女性美―清方と半古―
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2020-05-23~2020-06-28
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
年末年始(12月29日~1月3日)・展示替期間など
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300円(210円) 小・中学生150円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
概要
梶田半古(かじたはんこ)(1870-1917)は、明治維新により日本に続々と流れ込んできた西洋の文化を積極的に取り入れ、作品や木版口絵に新しい時代の女性美を描いた日本画家です。半古が活躍していた明治30年代、画家として身を立てようとしていた清方は、半古の清新な作風に惹かれ、彼が主宰する研究会に通いながら、自らの表現を確立していきました。
本特別展では、清方の若き日の作品とともに、新たな日本画を想像し、多くの後進を育てた梶田半古の知られざる画業をご紹介します。
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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