タイトル等
京都文化力プロジェクト関連事業
特別展 舞妓モダン
画家たちが描いた京都の美しい舞妓たち
会場
京都文化博物館
会期
2020-10-06~2020-11-29
※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、予定を変更する場合もございますのでご了承ください。
休催日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
開催時間
10:00~18:00
(金曜日は19:30まで)
*入場はそれぞれ30分前まで
観覧料
当日券 一般1,500円 大高生1,100円 中小生500円
前売券/団体(20名以上) 一般1,300円 大高生900円 中小生300円
※前売券は2020年10月5日まで販売(会期中は当日券のみ)。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※左記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。
ただし、3階フィルムシアターは催事により有料の場合があります。
《入場券販売所》京都文化博物館、ローソンチケット(Lコード51414)、京阪神の主要プレイガイド
主催者
京都府、京都文化博物館、朝日新聞社、京都新聞、MBS
協賛・協力等
協賛 京阪ホールディングス
後援 (公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都
概要
描かれた舞妓でたどる明治・大正・昭和
舞妓。いまや京都を代表する文化の一つとして知られていますが、その歴史の詳細は意外にもわからないことばかりです。伝統文化の象徴のように思われる舞妓ですが、絵画に盛んに描かれるようになったのは近代以降のことです。明治5年、都をどりなどが始まると、芸舞妓が伝統都市・観光都市としての京都を象徴する存在として押し出されていきます。明治26年に黒田清輝が《舞妓》(東京国立博物館・重要文化財)、明治42年に竹内栖鳳が《アレタ立に》(高島屋史料館)を発表すると、大正期にかけて、舞妓が盛んに描かれるようになります。そこでの舞妓は、美しく、時に妖しく、画家によってさまざまに描かれ、昭和期に入っても舞妓は多くの芸術家を惹きつけました。
本展では、都をどりの始まりから、舞妓が近代京都において、古都を象徴するイメージとして成長していく過程を、絵画作品を中心に紹介します。可憐で艶やかな舞妓図の競演を京都文化博物館でお楽しみください!
イベント情報
・舞妓モダン展関連映画上映
会期中、「祇園の姉妹」(溝口健二監督、昭和11年)などの舞妓に関連する映画を3Fフィルムシアターで上映します。詳細はホームページでご確認ください。
展示替え情報
*会期中、展示替えがあります。
ホームページ
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/maikomodern/
会場住所
〒604-8183
京都府京都市中京区三条高倉
交通案内
地下鉄「烏丸御池駅」下車、徒歩3分
阪急「烏丸駅」下車、徒歩7分
京阪「三条駅」下車、徒歩15分
JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
ホームページ
https://www.bunpaku.or.jp
京都府京都市中京区三条高倉
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