タイトル等
アートギャラリー北海道 展示室6・7
mima-no-me #みまのめ(VOL.6)
会場
北海道立三岸好太郎美術館
会期
2020-09-11~2020-11-29
*休館および会期等を変更する場合があります。
休催日
月曜、9/23(水)、11/24(火) *9/21、11/2、11/23の月曜は開館
開催時間
9:30~17時
(入場は16時30分まで)
観覧料
一般510(420)円 高大生250(170)円 中学生以下・65歳以上無料
*( )内は10名以上の団体料金。
主催者
北海道立三岸好太郎美術館
概要
札幌に生まれた三岸好太郎(1903~34年)は、31歳で急逝するまでエネルギッシュな創作活動を展開した日本近代洋画史上に残る画家の一人です。その三岸芸術を紹介する当館では、2018年度より、北海道ゆかりの優れた若い作家を紹介するシリーズ企画「mima-no-me #みまのめ」をスタートしました。
6回目となる今回は、写真、クレヨン画、版画、金工で活躍する4名の作家を紹介します。写真と刺繍糸を用いて詩情を表現する桑迫伽奈、クレヨンで空想的な世界を生み出す髙橋あおば、幾重にも重ねた木版画によって心象風景を摺り出す平野有花、なだらかな曲線を用いた鉄作品で柔らかさ、ぬくもりをテーマとする吉成翔子など、いずれも心象風景や詩情を独自の表現で追究し続けており、活躍の場を広げています。
なお本展は、道内の美術館がネットワークでつながり、若い作家たちへの活動の場の提供などによって、北海道全体がアートの舞台となることを目指す「アートギャラリー北海道」事業の一環として開催するものです。
会場住所
〒060-0002
北海道札幌市中央区北2条西15丁目
交通案内
●道立近代美術館から / 東へ徒歩5分
4/29~11/30 は、知事公館庭園内を通れます。

●地下鉄 / 東西線「西18丁目」駅下車、④出口より 500m

●バス / JRバス・中央バス (札幌←→小樽・手稲方面)
「道立近代美術館」停留所下車、250m

●バス / JRバス (桑園駅←→啓明ターミナル)
「北3条西15丁目」停留所下車、80m

●タクシー / 札幌駅から 5~10分
「知事公館庭内の北側、北3条通り」とご指示ください。
ホームページ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/index.htm
会場問合せ先
テレフォンサービス 011-621-7000
北海道札幌市中央区北2条西15丁目
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