タイトル等
ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展
会場
宮城県美術館
会期
2020-07-14~2020-09-06
休催日
月曜日(8月10日は開館)、8月11日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(発券は午後4時30分まで)
観覧料
当日 一般1,500円 学生1,300円 小・中・高校生750円
前売・団体(20名以上) 一般1,300円 学生1,100円 小・中・高校生600円
前売り券販売所[7月13日まで]
セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:685-291)、ローソンチケット(Lコード:21463)、河北新報販売店

相互割引 ※他の割引との併用はできません。
本展チケットの提示で下記展覧会を100円割引で観覧できます。
「GIGA・MANGA―江戸戯画から近代漫画へ―」東北歴史博物館
2020年7月4日(土)~9月6日(日)
主催者
宮城県美術館、河北新報社、KHB東日本放送
協賛・協力等
特別協賛|杜の都信用金庫 協賛|YKKAP、日本ヒルティ、ライブアートブックス、サン・ベンディング東北
後援|スイス大使館、オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム、仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、エフエム仙台、IAT岩手朝日テレビ、YTS山形テレビ、KFB福島放送
協力|日本リヒテンシュタイン協会、日本通運、全日本空輸 企画協力|Bunkamura、TNCプロジェクト
概要
リヒテンシュタイン侯国は世界で唯一、侯爵家(君主)の家名を冠する国です。オーストリアとスイスにはさまれた小国ながら、世界屈指の規模を誇る美術品の個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられます。
本展では、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む、北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパ屈指の貴族の趣向が色濃く反映されたウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、あわせて126点を紹介します。貴族の宮廷の空間を彷彿とさせるような優雅な西洋絵画と陶磁器の共演を是非お楽しみください。
イベント情報
●開幕記念講演会
「リヒテンシュタイン侯爵家の美術コレクション」
講師|ヨハン・クレフトナー氏
本展監修者、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン ディレクター
会場|当館講堂
日時|7月14日(火)午後1時30分~(開場午後1時、聴講無料)

●まちなか美術講座
「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展を愉しむ」
講師|加藤恵子(当館学芸員)
会場|東北工業大学一番町ロビー2階ホール
仙台市青葉区一番町1-3-1TMビル
日時|8月22日(土)午後1時30分~(聴講無料)

●展示解説
講師|当館学芸員 日時|8月1日(土)、29日(土)、午後2時~
観覧券をお求めの上、2階展示室入り口にお集まりください。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20200714-s01-01.html
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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