タイトル等
企画展
マルっと、鍋島
新収蔵作品を加えた鍋島焼全公開
丸皿に広がる無限の世界
会場
林原美術館
会期
2020-04-18~2020-06-14
休催日
月曜日休館(祝日等休日の場合は翌日)
※5月4・5・6日開館、5月7日は休館
開催時間
10時~17時
(入館受付は16時30分まで)
観覧料
一般500円 高校生300円 小・中学生無料
友の会会員、学校メンバーズ加入団体、障がい者手帳提示の方・付添者▶無料
団体(20名様以上)、シルバーカード提示の方▶2割引
主催者
林原美術館
協賛・協力等
協力 岡山後楽園
後援 岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、RSK山陽放送
概要
江戸時代に現在の佐賀県で磁器が初めて作られて以降、この地が日本の磁器生産の中心となります。その中でも明確な目的と用途のもとに作られた磁器が鍋島焼で、当館の焼物コレクションの中核をなしています。昨年、新たに2点の鍋島焼がコレクションに加わりました。本展ではこの2点の作品を皆様にお披露目するするとともに、当館の鍋島焼を丸ごと全て、「マルっと」展示し、丸い皿の中に広がる無限の世界を存分にご堪能いただきます。
鍋島焼は、鍋島藩が将軍家への献上や大名間の贈答を目的とした、いわば官窯の高級磁器の一群です。皿などの食器を中心とし、尺皿とも呼ばれる直径約30㎝の大皿は一枚もので、7寸(約21㎝)、5寸(約15㎝)などの大きさのものは組皿として作られました。本展では大樹が力強く描かれた「染付大樹文大皿」(新収蔵作品)及び大皿の名品「色絵宝尽文大皿」など3点の大皿をはじめ、細密な連続模様が見事な「色絵蜀江文五寸皿」、皿の中央が白く抜けたデザインが印象的な「色絵唐草文七寸皿」や、中国の人物をモチーフにした、ユニークかつ類例が少ない図柄の「染付唐人物文七寸皿」(新収蔵作品)などの作品を一堂に展示し、鍋島焼の特質と魅力にせまります。
また、岡山後楽園延養亭復元60周年記念事業協力展示として、鍋島焼にもみられる伝統意匠が用いられた岡山藩主池田家伝来の能装束をご覧いただく「藩主も愛した伝統意匠」を同時開催いたします。
細密な文様から吉祥文、四季の草花や何気ない日常使いの物をモチーフとした意匠で彩った鍋島焼。これほどまとまったコレクションは、国内でも多くはありません。充実したコレクションと更に加わった2点の鍋島焼、さらに岡山藩主が愛した能装束をご覧いただき、豊かな江戸時代のデザインと、これを用いた人々の生活に思いをはせてみてはいかがでしょう。
イベント情報
◎ギャラリートーク
会期中の毎週土曜日14時から学芸員によるギャラリートークを行います。

◎林原美術館講座
「林原の鍋島」
令和2年5月17日(日) 13時30分~15時
講師 谷一 尚(林原美術館館長)
場所 当館ロビー
定員 30名(要予約)
参加費 友の会会員 500円、一般 600円(入館料別途・2割引)

◎ワークショップ
「豆皿の掻き落とし体験」
令和2年6月7日(日)
【1回目】13時30分~14時30分
【2回目】14時45分~15時45分
講師 原 在加 氏(陶芸家)
場所 当館ロビー
定員 各回10名(要予約)
参加費 2,000円
(入館料別途・2割引)
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/560/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
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