タイトル等
創立70周年記念【庄内の考古・民俗】
庄内探究モノがたり
この地に生きた証拠、未来へ。時空を超えた探究物語
会場
致道博物館
美術展覧会場
会期
2020-12-19~2021-02-14
休催日
水曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
開催時間
午前9時~午後4時30分
(入館受付は閉館30分前まで)
観覧料
観覧料:一般800円/高大生400円/小中生300円
※この料金で致道博物館内にある常設展示施設・庭園など、すべてを見学できます

その他:当館は各種キャンペーンについて、次のとおり積極的に参加しております
この機会に是非ご利用ください ※期限より早くキャンペーンが終了する場合あり

■「山形の文化応援キャンペーン」(~令和3年3月21日予定)
条件 山形県民対象/入館料・ミュージアムショップ全商品・友の会年会費に適用
内容 お支払金額500円につき250円割引(上限2,500円) ※何度でも利用可

■「GoToキャンペーン」地域共通クーポン(~令和3年2月1日予定)
条件 有効期限内の紙クーポンのみ/入館料・ミュージアムショップ全商品に適用
内容 博物館でのお支払いに使えますが、おつりは出ません
主催者
公益財団法人致道博物館
協賛・協力等
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
概要
明治時代、庄内からは、歴史学・考古学・博物学等さまざまな分野で活躍する学識者が登場しました。明治23年(1890)には、松森胤保や羽柴雄輔らを中心に庄内で「奥羽人類学会」が発足します。この学会は発展を遂げ、同じく庄内出身の犬塚又兵が発足した「古器物研究会」(福島)とともに、惣明期における東北の考古学研究を率引してきました。
致道博物館では創立以来、先人たちの意志を受け継ぎ、当地方における発掘調査の一翼を担い、考古学研究の向上に尽くしてまいりました。また、生活様式の変化のなかで失われつつあった民俗資料を収集し、地域の歴史と文化を伝える役割を担ってきました。
本展では、近年の発掘調査で得た新知見を中心にした庄内における考古資料、そして日常と非日常(ハレとケ)の連続のなかに生み出された民俗資料の数々を紹介します。
イベント情報
《ギャラリートーク》考古モノがたり……令和3年1月23日(土)14:00~15:00
《ギャラリートーク》民俗モノがたり……令和3年1月30日(土)14:00~15:00
※コロナウィルス感染症拡大状況等により変更・中止となる可能性もあります
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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