タイトル等
宮本三郎
絵画、その制作とプロセス
会場
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
会期
2020-04-01~2020-10-04
休催日
毎週月曜日(ただし祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
5月4日(月・祝)、8月10日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開館、5月7日(木)、8月11日(火)、9月23日(水)は休館
開催時間
10:00~18:00
(最終入館は17:30まで)
観覧料
一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上/中小生100円(80円)
*障害者の方は100円(80円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。 *( )内は20名以上の団体料金 *小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
概要
美術館の展示室で、ポスターなどの印刷物で、もしくは画集や書物のページを開いて、出会う完成された絵画作品たち。画家がカンヴァスを前に、さてここまでと筆をおくその瞬間に至るまで、どれだけの時と力が費やされたことでしょう。ひらめき、ときに逡巡し、おそらくは喜び、また苦しみながらも、制作を進めてゆく―創作をめぐるたたかいともいえる試行錯誤が、その過程には存在していたはずです。
昭和の洋画壇で活躍した宮本三郎(1905-1974)は、作品を描くに至るまで、丹念にデッサンを重ねることを常としていました。また油彩画でも、自らの課題を繰り返し試行するように、同主題でモデルのポーズや構図を変えるなどして、制作をつづけました。
本展は、そうした制作の「過程」に注目して、宮本三郎の絵画を改めて見つめなおそうとするものです。
イベント情報
1F講義室イベント
●サマー・ワークショップ2020
展覧会期中の8月(予定)に、どなたでも気軽に参加できるイベントを開催します。
*詳細は決定次第ホームページなどでお知らせいたします

2F展示室イベント
●担当学芸員によるギャラリートーク
5月16日(土)、9月5日(土)
*各日11:00より20分程度、参加費無料(観覧料別途)、事前申込不要
ホームページ
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/exhibition.htm
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-38-13
交通案内
■電車
東急大井町線・東横線 「自由が丘」駅 下車 / 徒歩7分
東急目黒線 「奥沢」駅 下車 / 徒歩8分
東急大井町線 「九品仏」駅 下車 / 徒歩8分

■バス
東急バス(園02) 世田谷区民会館~田園調布駅 「奥沢六丁目」 下車 / 徒歩1分
東急バス(渋11) 渋谷駅~田園調布駅 「奥沢六丁目」下車 / 徒歩1分
東急バス(園01) 千歳船橋~田園調布駅 「浄水場前」下車 / 徒歩10分

■当館には来館者用駐車場がございません。
お車でのご来館はご遠慮ください。
※障害者の方のための駐車スペースはございます (1台)。
ホームページ
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/
東京都世田谷区奥沢5-38-13
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索