タイトル等
東アジアの古陶磁から近現代の陶芸まで
tys開局50周年記念
大集合!やきものどうぶつ展
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
会期
2020-07-04~2020-08-30
※新型コロナウイルス感染防止のため、臨時休館やイベントを中止・変更する場合がございます。詳しくは当館ホームページをご覧ください。
休催日
7月13日(月)、20日(月)、27日(月)、8月11日(火)、17日(月)、24日(月)
開催時間
9:00~17:00
(入場は16:30まで)
観覧料
一般1,000(800)円、70歳以上・学生800(600)円
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金。※18歳以下の方と高等学校・中等教育学校・特別支援学校の生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者(1名)は無料。
※前売券は、ローソンチケット(Lコード:61386)、セブンチケットにてお求めになれます。
主催者
やきものどうぶつ展実行委員会[山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)
協賛・協力等
後援/山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会 特別協力/エフエム山口
概要
はるか昔から私たち人間の生活は、動物たちと様々に関わりながら多様で豊かな文化を生み出してきました。動物たちの姿は、私たちに豊穣なるイマージュをもたらし、自然の持つ不思議な力に対する思いや、長寿や富貴といった人々の願いや祈りに伴う吉祥的な意味とも結びつき、これまで様々な動物造形が創り出されてきました。
本展覧会では、そうした多様な動物造形作品の中でも、陶製の動物立体造形作品や動物文様を表した陶磁器など、やきものに表現された動物の姿・かたちを一堂に展示し、人々がこれまで動物たちをどのように見つめ、表現しようとしてきたのかを探ろうとするものです。身近なかわいい動物や想像上のいきものなど、東アジアの古陶磁から近現代の陶芸作品まで、多彩なやきものの動物造形表現をお楽しみください。
イベント情報
イベントを中止・変更する場合がございます。詳しくはホームページをご覧ください。
①ワークショップ「萩焼で動物をつくろう」【要観覧券】
講師▶止原理美氏(陶芸家)
日時▶8月8日(土)A10:00~11:30 B13:00~14:30
会場▶陶芸館多目的室
定員▶各回8名(申し込み先着順。小学生以下は保護者同伴が必要。)
参加費▶1,000円

②ワークショップ「やきものどうぶつ箸置き作り」【要観覧券】
講師▶止原理美氏(陶芸家)
日時▶8月15日(土)A10:00~11:00 B13:00~14:00
会場▶陶芸館多目的室
定員▶各回8名(申し込み先着順。小学生以下は保護者同伴が必要。)
参加費▶1,000円(※制作する箸置きは一人5個までとなります。)

③ワークショップ「羊毛フェルトでどうぶつ作り」【要観覧券】
講師▶郭 伝灝▶(かく でんこう)氏(羊毛造形作家)
日時▶8月22日(土)9:30~12:00
会場▶陶芸館多目的室
定員▶10名(申し込み先着順。小学生以下は保護者同伴が必要。)
参加費▶2,500円

※①~③のワークショップは全て事前申し込み制となります。
7月1日(水)から受付を開始します。
お電話(0838-24-2400)にて、参加者全員の氏名・年齢、代表者の住所と電話番号(日中の連絡先)、参加回(AまたはB)をお知らせ下さい。
※①と②のワークショップでの完成作品は、当館まで直接取りに来ていただくか、または配送(料金着払い)でのお渡しとなります。受け取り開始日時についてはイベント当日にご案内します。

ギャラリーツアー(担当学芸員による展示作品解説)は中止します。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/exhibition/special.html
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
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