タイトル等
輝いていた60's ―1960年代のスポーツと生活文化―
会場
鳥取県立博物館
第1・第2特別展示室
会期
2020-06-06~2020-07-05
休催日
6月22日(月)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は閉館の30分前)
会期中の毎週土曜日は午後7時まで開館(入館は閉館の30分前)
観覧料
一般500円 (前売り・20名以上の団体/300円)
※大学生以下、70歳以上、学校活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は減免(観覧無料)
主催者
鳥取県立博物館
協賛・協力等
(後援)朝日新聞鳥取総局、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、産経新聞社、新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、NHK鳥取放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、TSKさんいん中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局
(協力)公益財団法人 鳥取県スポーツ協会
概要
昭和39年(1964)、アジア初のオリンピックとなった東京オリンピック前回大会はこの時代を象徴する国民行事であったといえます。
昭和30年代後半から40年代に高度成長期を迎えた日本の経済は、それまでの伝統的な生活様式を一変させました。これまでの日本の伝統的なものづくりから工場で大量生産されるようになり、日本の住宅事情、夢のマイカー時代、お茶の間へのテレビの浸透など生活様式や社会状況は変容しました。56年経った現在の日本の発展もこの時代から始まったといっても良いでしょう。
本展では、日本と鳥取県の1960年代の出来事、当時の生活資料を紹介します。そして、日本有数の昭和家電コレクターである冨永潤さん(三重県伊賀市・昭和ハウス館長)のコレクションを展示し「60年代」を知る世代には懐かしく、知らない世代はわくわくする、ひと昔前の豊かな時代「昭和」を体感していただく展覧会にしたいと思います。
イベント情報
《講演会》オリンピックがくれたもの
大山のふもとに生まれて幼い頃からスキーに慣れ親しんだ講師は、東京オリンピックの聖火ランナーを務め、その後、札幌オリンピックに代表選手として出場しました。そのご経験を中心に語っていただきます。
■日時:6月21日(日)14時~15時30分
■場所:博物館講堂
■講師:大杖 正彦(札幌オリンピック出場スキー選手)
■対象:一般
■定員:250名→78名
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員を変更しました。
■参加費:無料
■申込み:申込不要

《歴史講座》60年代の鳥取市街地をぶらり~昔の地図と写真でまちあるき~
1960年代の地図と写真を見ながら鳥取市内の街歩きをします。
■日時:6月28日(日)14時~16時
■場所:鳥取市内
■対象:一般
■定員:15名
■参加費:無料
■申込み:申込必要(6月11日(木)~、申込は電話(0857-26-8044)のみ)

《歴史講座》昭和ハウス・冨永館長の昭和レトロ講座
映画やドラマへ昭和の資料を提供したり装飾の応援をする傍ら、「昭和レトロチャンネル」の番組を制作している講師をお招きして、実際にレトロ家電を使ってみる体験メニューを開催します。
■日時:7月5日(日)14時~16時
■場所:博物館講堂
■講師:冨永 潤(昭和ハウス館長)
■対象:一般
■定員:30名
■参加費:無料
■申込み:申込必要(6月18日(木)~、申込は電話(0857-26-8044)のみ)
ホームページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/1960s/
会場住所
〒680-0011
鳥取県鳥取市東町2-124
交通案内
[JR鳥取駅からバスで]
砂丘・湖山・賀露方面行 「西町」下車 約400m
市内回り岩倉・中河原方面行 「わらべ館前」下車 約600m
ホームページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
鳥取県鳥取市東町2-124
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