タイトル等
第1期コレクション展
様々な表現~吉村正郎を中心に~
会場
大分市美術館
常設展示室4
会期
2020-04-09~2020-07-06
休催日
4月13日(月曜日)、4月20日(月曜日)、4月27日(月曜日)、5月11日(月曜日)、5月18日(月曜日)、5月25日(月曜日)、6月8日(月曜日)、6月15日(月曜日)、6月22日(月曜日)、6月29日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般310円(260円)、高大生210円(150円)、中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
※CIAO!2020(4月17日~9月22日)の会期中は無料。
概要
工芸には、陶器・磁器・漆器・鋳物・七宝・鍛金・染色・竹・革・紙・人形等、幅広いジャンルが含まれており、素材の特性を生かした様々な表現方法による優れた作品が数多くあります。
今回は「様々な表現」と題し、元大分県立芸術文化短期大学教授で、多くの後進の育成に努めた工芸家吉村正郎(1946-2017)の作品を中心に紹介します。吉村は、椅子、扇風機、茶器といった堅いイメージのある日常品を、敢えて柔らかい絹布等を活用して表現することで、従来の工芸品に対するイメージを変えようと実験的な試作を繰り返した工芸家でした。その活動は幅広く、京都や東京を中心とした個展の開催や、国際タピストリービエンナーレ(スイス・ローザンヌ州美術館)等への出品、東京都美術館や福岡アジア美術館等の企画展に参加するなど、精力的な活動を展開しました。
今回の展示では、吉村に加え、竹工芸家の田辺信幸や安倍基、陶芸家の河合誓徳らの作品も展示し、様々な表現方法によって生み出された優品の数々を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collection/documents/1-4-1.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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