タイトル等
特別展
野口哲哉展
会場
高松市美術館
2階展示室
会期
2021-02-06~2021-03-21
会期変更
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
(ただし金・土曜日は19:00まで/入室は閉館30分前まで)
観覧料
一般1,000円(800円)、大学生500円(400円)、高校生以下無料
※( )内は前売及び20名以上の団体料金
※前売チケットは高松市美術館1階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて2月5日(金)まで販売
※身体障害者手帳・療育手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者は無料
主催者
高松市美術館、朝日新聞社
協賛・協力等
○協賛:野崎印刷紙業
概要
鎧と人間をテーマに、現代性や人間性を問いかける美術作家、野口哲哉(1980年、高松市生まれ)。多様な文化や感情が混ざり合うユニークな世界観は国内外の幅広い層に支持されています。鎧を着た人物が所在なくたたずんでいるかと思えば、風船を見つめたり、空中に浮かんだり、時にはブランドロゴの付いた鎧を自然に着こなしたり。一見ユーモラスに見える作品は、どこか物悲しい雰囲気を帯びており、そこには目まぐるしく移り変わる文明の中で、喜びや苦悩といった矛盾を抱えながら生きる人間の姿が鋭い視点で映し出されています。本展では、鎧をまとう人々の彫刻や絵画など、初期から新作まで代表作約180点で、野口哲哉の幅広い思考と精緻な作品に込められた優しさと悲しさ、人間への好奇心にあふれた世界を紹介します。
イベント情報
お問合せ・お申込みは
高松市美術館:087-823-1711まで

記念鼎談「野口哲哉とは何か」
2月6日(土)13:30~15:00(13:00 開場)
出演:野口哲哉、玉屋喜崇(ギャラリー玉英)、牧野裕二(高松市美術館)
1階講堂/先着50名/無料/要電話申込 1月6日(水)午前8:30~

記念講演会「野口哲哉、自作を語る」
2月7日(日)13:30~15:00(13:00開場)
講師:野口哲哉
1階講堂/先着50名/無料/要電話申込 1月6日(水)午前8:30~

ギャラリートーク(展示解説)
・学芸員:2月11日(木・祝)14:00
・ボランティア:会期中の日曜日、祝日 14:00(但し、2月7、11日を除く)
いずれも2階展示室/要観覧券/※内容を変更する場合があります。

3館スタンプラリー
3館をめぐってスタンプを集めた方に野口哲哉作画による「謹製カード」をプレゼント!
実施期間:2月6日(土)~3月28日(日)
実施施設:香川県立ミュージアム・高松市歴史資料館・高松市美術館
詳細はホームページをご覧ください。
ホームページ
https://noguchitetsuya2021.exhibit.jp/
会場住所
〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4
交通案内
■ 車で
高松中央ICから
県道43号線を北へ約4km、県道155号を西へ約1km、国道11号を北へ約1km 美術館通りへ

高松西ICから
県道178号を北へ約2km、国道11号を東へ約4km、上天神交差点を北に約4km 美術館通りへ

■ 飛行機で
高松空港から
高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 750円 徒歩約4分

■ 電車で
JR 高松駅から
徒歩約15分 中央通りを南へ

ことでん 片原町駅から
徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分

■ バスで
・JR高松駅から ショッピング・レインボー循環バス西廻り
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から 東方面下り、南方面下りほか(通勤特急など除く)
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から まちバス
「丸亀町参番街」下車 100円 徒歩約3分

・高速バス
「県庁通り」下車 徒歩 約8分 中央通りを北へ

■ 自転車・バイクで
無料地下駐輪場
美術館通り(美術館北側の通路及び、美術館西側の通路) からスロープを下った位置に入口がございます。
ご利用時間は、美術館の開館時間に準じます。
大型二輪でお越しの方は、駐輪場をご利用いただけません。受付までお申し出下さいませ。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
香川県高松市紺屋町10-4
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