タイトル等
開館30周年記念展
ふたつのまどか-コレクション×5人の作家たち
会場
DIC川村記念美術館
会期
2020-06-16~2020-11-29
会期変更
休催日
月曜(ただし5月4日は開館)、5月7日(木)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,300円(1,100円)
学生・65歳以上1,100円(900円)
小中学生・高校生600円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※5月5日(火・祝)「こどもの日」は高校生以下の入館無料
主催者
DIC株式会社
協賛・協力等
後援:千葉県、千葉県教育委員会、佐倉市、佐倉市教育委員会
概要
本展はDIC川村記念美術館の開館30周年を記念し、コレクションと現代作家のコラボレーションの機会として企画されました。
当館の建物には、エントランスホールの天井照明やステンドグラスをはじめ、「重なる二つの円」のデザインモチーフがちりばめられています。そこには、初代館長・川村勝巳と建築家・海老原一郎の友情の絆、そして鑑賞者と作品が出会う場という意味が込められているのです。
本展はこのモチーフにちなんだタイトルどおり、現在第一線で活躍する5名の作家と当館のコレクション作品との出会いの場となります。
現代美術作家の目によってコレクションが読み解かれ、その手によって紡ぎだされる新たなインスタレーションが、ひとつの空間のなかで展開されます。時代をこえたつながり、響きあいをどうぞお楽しみください。
イベント情報
出品作家によるトークイベント(要予約)
3月21日(土) さわひらき(映像作家)
4月11日(土) 野口里佳(写真家)
5月23日(土) 福田尚代(美術家)
6月13日(土) 杉戸洋(美術家)
7月4日(土) 渡辺信子(美術家)

詳細とご予約方法は当館ホームページをご覧ください。
http://kawamura-museum.dic.co.jp

学芸員によるギャラリートーク
3月28日(土)、4月25日(土)、5月30日(土)、6月27日(土)、7月11日(土)
14:00-15:00
予約不要|14:00エントランスホール集合|入館料のみ

ガイドスタッフによる定時ツアー
上記イベント開催日を除く毎日 14:00-15:00
予約不要|14:00エントランスホール集合|入館料のみ
ホームページ
https://kawamura-museum.dic.co.jp/art/exhibition/
展覧会問合せ先
Tel. 050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒285-8505
千葉県佐倉市坂戸631
交通案内
車でお越しの場合

東京・箱崎JCTより約50分
成田ICより約30分

東関東自動車道「佐倉IC」国道51号を千葉方面へ進み「坂戸」交差点を左折、県道22号線(八街横芝線)を八街方面へ約700m直進右手<約10分>。
無料駐車場300台。


電車+送迎バスでお越しの場合

東京駅から
JR総武快速線エアポート成田で「佐倉駅」下車 <約60分>
南口のDIC川村記念美術館バス停より無料送迎バス <約20分>
(佐倉駅からタクシー利用の場合は約3000円かかります)

京成上野駅から
京成本線特急または快特の成田方面行きで「京成佐倉駅」下車 <約60分>
南口「シロタカメラ」前より無料送迎バス <約30分>
(京成佐倉駅からタクシー利用の場合は約3500円かかります)

成田空港駅から
京成本線特急または快特で「京成佐倉駅」下車 <約30分>
南口「シロタカメラ」前より無料送迎バス <約30分>
(京成スカイライナー、JR成田エクスプレスは佐倉駅に止まりませんのでご注意ください)


東京駅発着の高速バス

東京駅八重洲北口から徒歩5分、京成バス3番のりばから
「マイタウン・ダイレクトバス」に乗車 <約60分>
ホームページ
https://kawamura-museum.dic.co.jp/
千葉県佐倉市坂戸631
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