タイトル等
瀬戸正人
記憶の地図
会場
東京都写真美術館
2階展示室
会期
2020-12-01~2021-01-24
休催日
毎週月曜日(ただし、1月11日(月・祝)は開館、1月12日(火)は休館)、年末年始(12/29-1/1)
開催時間
10:00~18:00
入館は閉館30分前まで
観覧料
一般700円/学生560円/中高生・65歳以上350円
小学生及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※1月2日(土)と3日(日)は無料 ※開館記念日のため1月21日(木)は無料
主催者
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
協賛・協力等
[特別協賛]東京都写真美術館支援会員[協賛]ライオン/大日本印刷/損保ジャパン/日本テレビ放送網[協力]キヤノンマーケティングジャパン
概要
瀬戸正人(1953-)はタイ国ウドーンタニ市に、日本人の父とベトナム人の母の元に生まれ、61年に父の故郷である福島県に移り住みました。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、 81年よりフリーランスの写真家として活動を始め、96年には、特異な視点で都会に生きる人々を捉えた〈Silent Mode〉、〈Living Room, Tokyo 1989-1994〉で第21回木村伊兵衛写真賞を受賞、現代日本を代表する写真家の一人として高い評価を得ています。
タイと日本を往還しながら、半世紀以上にわたりアジア各地の人々の暮らしや表情、風土や自然、また社会にレンズを向けてきた瀬戸は、「写真は『記録』であると同時に『記憶』でもある」と語ります。本展で紹介する作品群は、瀬戸自身の記憶とともに、何層にも折りたたまれた「記憶の地図」となって、見る者の前に鮮やかに浮かび上がらせることでしょう。
本展は、デビュー作〈バンコク、ハノイ1982-1987〉から最新作〈Silent Mode2020〉にいたる各時代の代表作によって、瀬戸が見たアジアの表情を紹介します。
イベント情報
●事業はやむを得ない事情で変更することがございます。最新情報は当館ホームページでご確認ください。
●会期中に関連事業を予定しております。詳しくは、当館のホームページをご参照ください。
www.topmuseum.jp
巡回等情報
本展覧会は下記の会場に巡回する予定です
福島県立美術館(福島県福島市森合字西養山1番地)
会期:2021年12月4日(土)~2022年1月30日(日)
ホームページ
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3842.html
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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