タイトル等
開館60周年記念名品展Ⅱ
泉屋博古
#住友コレクションの原点
新たな気持ちでごあいさつ。
センオクハクコカンと申します。
会場
泉屋博古館
会期
2020-10-30~2020-12-06
休催日
月曜日(祝日11月23日は開館)、11月24日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円、高大生600円、中学生以下無料
・障がい者手帳ご呈示の方は無料
主催者
公益財団法人泉屋博古館、京都新聞
協賛・協力等
後援:京都市、京都市教育委員会、京博連、公益社団法人京都市観光協会
概要
今から60年前、泉屋博古館は、京都は東山・鹿ヶ谷の地に誕生しました。
そこから現在に至るまで、様々なテーマで展覧会を開催し続けて参りました。
そこでこの秋、開館60周年を記念して、歴代の展覧会を引っ張ってきた当館の「顔」が一堂に会するオールタイム・ベスト展を開催します。
時代、地域によって様々に変化する東アジアの仏教美術、画家たちの理想世界が広がる中国の書画、文人の書斎を清雅の境地へといざなう中国文房具、数奇者・住友春翠が催した茶会の雰囲気を今に伝える茶道具・日本の工芸、そして日本の書画からは茶席に相応しい瀟洒な掛物からもてなしの場を飾った大作までが競演します。
さらに本年は、大阪万博に合わせて建設された青銅器館が竣工50年を迎える年でもあり、自由で豊かな発想のもとに生み出されたモチーフがみどころの青銅器や鏡も加えて、総数200点に迫る作品をご覧いただきます。
当館コレクションを代表する「名役者」たちのそろい踏み、乞うご期待ください。
イベント情報
各日15時~、展示室にて入館料のみでご参加いただけます。

水曜日のギャラリー・トーク
ずらっと並ぶ絵画、工芸の名品から週替わりのテーマで解説いたします。
11月4日、11日、18日、25日、12月2日
定員20名

ギャラリー・トーク[青銅器・鏡篇]
当館が誇る青銅器コレクションについて一日限りのレクチャーです。
11月19日(木)定員20名

・状況によっては講堂でのスライドトークに変更する場合がございます。
・事前の電話予約(各日7日前の10時から受付開始)がおすすめです。
・新型コロナウイルス感染症予防、拡散防止のため、予定を中止する場合がございます。
当館のホームページ、Twitter、Facebook等で最新の情報をご確認ください。
展示替え情報
会期中展示替えがあります。
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/program/index.html
会場住所
〒606-8431
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
交通案内
・市バス 5,93,203,204系統 東天王町下車 東へ200m角
・市バス 32,100系統 宮ノ前町下車 すぐ
■JR・新幹線・近鉄電車/ 京都駅より 市バス 5,100系統
■地下鉄/烏丸線 丸太町駅より 市バス 93,204系統
■阪急電車/ 河原町駅より 市バス 5,203,32系統
■京阪電車/ 三条駅より 市バス 5系統
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
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