タイトル等
泉屋博古館開館60周年記念特別展
瑞獣伝来(ずいじゅうでんらい) ―空想動物でめぐる東アジア三千年の旅
会場
公益財団法人 泉屋博古館
会期
2020-09-12~2020-10-18
新型コロナウイルス感染症予防・拡散防止のため、予定を変更・中止する場合がございます。
当館のホームページ等で最新の情報をご確認ください。
休催日
月曜日、9月23日(9月21日は開館)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 800円/高大生 600円/中学生以下無料
※本展覧会の入場料で青銅器館もご覧いただけます
※20名以上は団体割引20%、障がい者手帳ご呈示の方は無料

割引情報「京都東山 美術館さんぽ」
「京都東山 美術館さんぽ」 泉屋博古館・野村美術館相互割引
この秋、京都東山のふもとの2つの美術館が、相互割引企画を実施致します。
一館の入館券半券のご提示で、もう一館が割引料金でご覧いただけます。
ぜひ秋の京都での美術鑑賞をお楽しみください。

※割引時はお一人様につき一枚の半券が必要です。
※他の割引とは併用できません。

[対象の展覧会期間中、野村美術館へ入館された方]
泉屋博古館へ入館時、2割引の料金にて入館いただけます。
一般 800円 → 640円
高大生600円 → 480円
中学生以下 無料

[対象の展覧会期間中、泉屋博古館に入館された方]
野村美術館へ入館時、100円引きにて入館いただけます。

●対象の展覧会●
[ 野村美術館 ]
09/05 - 10/18 「懐石のうつわ -秋・冬のしつらえ-」 「煌めきのギヤマン・バカラ ガラスの懐石具」
10/24 - 12/13 「野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美」

[ 泉屋博古館 ]
09/12 - 10/18 「開館60周年記念特別展 瑞獣伝来 空想動物でめぐる東アジア三千年の旅」
10/30 - 12/06 「開館60周年記念名品展Ⅱ 泉屋博古 #住友コレクションの原点」
主催者
公益財団法人 泉屋博古館、毎日新聞社、京都新聞
協賛・協力等
後援:京都市、京都市教育委員会、京博連、公益社団法人京都市観光協会、NHK京都放送局 助成:日本芸術文化振興基金
概要
古来より、東アジアでは吉祥をもたらすとされた動物たち―
瑞獣(ずいじゅう)が重要なモチーフとして様々な美術工芸に用いられ、その姿は想像力豊かに表現されてきました。身近なようで実は多くの謎に包まれている瑞獣たち。その淵源をたどっていくと、約三千年前の古代中国の青銅器紋様にまでさかのぼります。本展覧会では、数ある瑞獣たちのなかでも龍・鳳凰・虎を取りあげ、その謎と変遷の歴史を迫って、選りすぐりの美術作品とともに、古代中国から近代日本まで東アジア三千年の旅へとご案内いたします。
イベント情報
・すべて入館料が必要です。
・要予約 電話075-771-6411
9月1日10時より受付開始

9月21日(月・祝)クロストーク
「瑞獣ってなに?
動物学者と考古学者の対話」
坂本英房氏(京都市動物園園長)×
山本尭(泉屋博古館学芸員)
当館講堂にて/14時~/定員40名

9月26日(土)記念講演会
「龍―天地を結ぶもの」
小南一郎(泉屋博古館名誉館長)
当館講堂にて/13時30分~/定員40名

10月3・4日(土・日)ワークショップ
「鋳物体験―古印をつくろう―」
当館講堂にて
講師:新郷英弘氏・
樋口陽介氏(芦屋釜の里)/
定員各回12名/参加費1,500円/
10歳以上対象/
10月3日(土)10時~、13時~、15時~
10月4日(日)10時~、13時~、15時~
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/program/index.html
会場住所
〒606-8431
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
交通案内
・市バス 5,93,203,204系統 東天王町下車 東へ200m角
・市バス 32,100系統 宮ノ前町下車 すぐ
■JR・新幹線・近鉄電車/ 京都駅より 市バス 5,100系統
■地下鉄/烏丸線 丸太町駅より 市バス 93,204系統
■阪急電車/ 河原町駅より 市バス 5,203,32系統
■京阪電車/ 三条駅より 市バス 5系統
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
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